気に留めない感覚が自分の可能性
こんにちは!こんばんは!
4月に入り、新たな場所、学年や年次が変わって人間関係の変化も多いのではないでしょうか。
人と触れ合えば、良いことだけでなく、自分とは考え方の違う人も多少は存在します。
そんな時、イラッとしたり自分がおかしいんだと閉じ込めたり人それぞれかと思いますが、時にはその感情と向き合ってみては?ということで、いくつかTiktokの切り抜きを紹介したいと思います。
無理に受け入れるというよりは、そういう考えもあるんだなと思うことで、少しでも前向きに考えるきっかけにしてみてください!
他人にイラッとした時はチャンスかもしれない(山崎拓巳)
コップの置き方にイラッとしたらサービス業、
味の違和感に気付く人は料理人の才能の芽が出ている。
https://vt.tiktok.com/ZS8WaGoJT/
あなたのイラッとしていること、超絶ポジティブに言い換えるとあなたが気付いていることは、あなたは当たり前かもしれないけど、実は「あなただから」気付いていることでもあるということです。
そうして考えると、普段の生活の中でもいろんな世の中の課題や違和感がどんどん見えてくるのではないでしょうか。
コップの例に関して、だからと言って飲食店をオープンした時に活用しようとか大それたことでなくても、職場でコーヒーを出す時、里帰りした時に実家で食事をする時などふとした時に実践することで、
「あれっなんかこの人少し違うな」と思われたり、同じようにそういったことを大事にしている人と共感して仲良くなれるかもしれません。
違和感を見逃すな(西野亮廣)
「自分の仕事に関係のないこと/情報を省く人が少なくない」
DAO, ホテルの冷蔵庫のドリンクなど一見関係のないことを忖度しないことで、それが活きてくる場面がある。
もうイライラや疑問から、そういうことか!となっていれば僥倖です(笑)
ちょっと落ち着いて、何気ない場面で気にしていないこと、自分には関係ないことにも目を向けてみましょう!
何か問題が発生した時、0から状況や解決策を探していることはむしろ稀ではないでしょうか。
何かしら似たような事象や解決方法を経験していて、今回はこれが使えるなと考えるのが多いと思います。では、どんな時に何が使えるか、先にわかるものでしょうか。
AIなど最新技術や、リモートワークが普及して広まってきた配信やデリバリーサービスなど、細かい点で粗がある方がむしろ課題や解決策を吸収する絶好の機会かもしれません!
心のままに生きる(竈門炭治郎)
幼少期に感情を無くしたことで、自分がどうしたいかはどうでもいい、
命令されていないことはコインの表裏で決めるカナヲに対して、
「君は心の声が小さいんだな」と炭治郎は言います。
改めて、自分の声を聞いてますか?
流石に誰かと話すのをコインで決めるのは極端かもしれないですが、
物事は極端にしたほうがわかりやすいと言います。
今やっていることが本当に素直にやりたいことか、
疑問や違和感を持っていることはないか。
自分勝手にわがままに生きるというわけではありません。
無理に周りに合わせるのでなく、自分がどう感じているかをちゃんと知った上で選択することでより後悔の少ない結果が得られるのではないでしょうか。
最後に
とはいえ、人のキャパは人それぞれ、自転車に乗るように全部考えて行うことでもないし、向き合いすぎて潰れても元も子もありません。
自分が思っていることに一番身近に気付けるのは自分、そのことは気に留めておいても良いかなと思います。