狩猟採取時代からタイムスリップ設定

ポッドキャストでコテンラジオを聴くようになってから、歴史的メタ視点が発動するようになりました。

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とある日の、食糧仕入れ事情。
自転車に乗り、注文していた農家直売、朝もぎのトウモロコシを購入。

なんと1本98円。

1円玉のお釣りがないで、ちょっきりで。
もしくは、1本100円でも良いよ、というユルさ。

ひとり3本食べる計算で9本の仕入れ。
自転車のかごにトウモロコシを入れ、スーパーに。

末娘がたまにはインスタントラーメン食べさせて！と言うので、5食入りの袋めんの他、肉や野菜、晩御飯の食材も購入。

これで会計しようと思ったら、コストコのディナーロール発見！

このスーパーでは週1回コストコの商品を仕入れて販売。

見つけたらチャンス

バターロールより一回り小さめのパンが、大きな袋に36個入っています。

運べるかなぁ、と迷いましたが…

出会ってしまった！

食べても食べても常にお腹を空かせている子ども達。
夏休みは穴の空いたバケツのごとく食材が減るのです。

うーん。
小分けして冷凍しておけば、子ども達の「お腹空いたー」の時、間を持たせるなぁ…

お買い上げー

想定外な大荷物。
スーパーで買ったものをリュックにパンパンに入れ、背負いました。
パンはエコバッグ(大)に入れて…

さて、帰ります。

かごにはどっさりトウモロコシ。
背中にはもこもこリュック。
尋常じゃない大きさのパンの袋は片腕にひっかけて、重たい自転車でGO！

その時浮かんだ言葉が…

「なんて、ラクなんだろう…」

その時、私の脳内基準は、狩猟採取時代になっていました。

こんなに安全に大量の食材を仕入れられて、ラクだわー

大昔なら、山に入って探すところから始まります。

粉をひき、火を起こして…
それに比べ、こっちはパンに加工されているんだ！

妄想止まらず

ハッと気づき、そんなじぶんがおかしくなって笑えてきました。

家に着き、帰って来た子供たちにそのことを話したら…

「じぶんでおかしいと思っているなら大丈夫！」と、励まされました。