『虹の行方』に関するメモ

感じた曲の流れ

イントロ
→日の出。輝かしいはじまり

1A
→回顧録?(1番は全体的に受動的)
1B
→変化の兆候
1サビ
→過去から今までの価値観(対自分)

2A
→直球で現在。『最近』って単語が近いイメージ。
駆け抜けるような勢いがある
2B
→2Aを受けてガムシャラに試行錯誤して突き進む今
2サビ →未来への展望 (1サビに対してもっとスケールの大きい価値観)

C
→未来に対して希望を持つ姿
間奏
→地を駆け抜ける姿は助走

落ちサビ
→飛び立つ覚悟決めて
ラスサビ
→飛び立った瞬間

解釈?

パノラマの意味


歌詞中に『探していこうずっと 次の空をもっと』ってあるので、未来の景色はもちろんそう。
辞書引けば出てくるパノラマの意味は、『見渡す景色』と別に『遠景の表現』が出てくる。
『遠景の表現』、転じて『見渡す景色』って感じで。

時間軸を壁面としたようなパノラマを見させられているような感覚になった。
過去→現在→未来の巻物?見てるような。
受動的→能動的→さらに昇華みたいなのも感じた?
283プロにとって共時的なモノと通時的なモノが何か考えてみると面白いのかもしれない。

こじつけ

イントロ→輝かしい→BRILLI@NT
1→過去の回顧→断片的な過去→FR@GMENT(注)
2→個人が歌う→十人十色→GR@DATE
間奏~落ちサビ→ (ここになにかあるかなって)
ラスサビ →
(注:こじつけって書いたけど、フラグメントは”断片”の意味を持つ。
断片化したパソコン内のデータは負荷をかけやすいので開放される。
断片化するのは一部だけ書き換えられたデータとか古いデータとか色々。)

感想

一曲にドラマチックな展開詰め込んできた。
ランティスの音っぽく無いな~と感じながらも好きな音作りなので嬉しい。
2Aの疾走感たまらないし、AmbitiousEveと聞き比べてる。
シャイノグラフィーの後に聞きたい曲現在首位独走中。


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