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骨盤ローリング

骨盤は なんとなくイメージでひとつの大きな骨のような印象がある
でも いくつもの骨に分かれている
成長していくにつれ いくつかの骨がくっついていくらしい
それでも 大人でもいくつかの骨で構成されてるのが
骨盤

つまり 骨盤自体は 骨の集まりなので 微妙に動くということ
走る時に 膝を前にビューンとするのだ
意識としては 膝 脚の付け根 骨盤
左右 ビューンとした時に 左右の骨盤が数㎝前動かし
ポンとする時に 骨盤で押し込む
ほんの少し 骨盤をローリングさせるようなイメージ
∞マークように
あまり大きくローリングさせると無駄な力が入ったり 足が流れる原因となる マイナスが大きい
ほんの少し 骨盤が前に出るだけで ストライドが伸びる
例えば1㎝前に出ただけでも 100mならおよそ25㎝は以前の自分より前にいることになる

その骨盤ローリングを身につけ 走り ストライド延長につなげたい

気軽にそのイメージを身につけるには
お尻歩行
長座で座り 脚の力は使わず お尻で前に進んでいく
お尻といっても 骨盤のローリングを意識
これが身につくと 走りでも 上手くローリングにつなげられるだろう
骨盤で走るイメージが分かるはずだ
雨の日や家でのトレーニングにはうってつけである

さらには 内転筋も使うことになるので
お腹周りにも効いてくるはず


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