休校になっちゃってちょっぴり暇だよね

なんか,少し(というかだいぶ)前にそれなりのペースで文章を書こうってかいた気がするんだけれど,学校だったりなんやかんやで疲労が溜まってたりで全然書けてなかった。まぁ今これ書いてるときは休校が決まって1週間くらい経ったときなんだけれど。書かないよりかは自分的に言いかなって思う。

正直言って今回の休校だったりとか含める政府の対応は基本的に悪くはないと思っていて,僕は今,所謂高校2年生つまり来年度には受験生学年の身だから学校はあってほしいとは思うけれど,そんなことよりも来年の文化祭だったりとか諸所のイベントやらがなくなるほうが嫌だから,拡散させる可能性をガンガン削ってくれたことには感謝しているところもあった。

ただ学生身分だし,勉強も嫌いではないけれど学校は人と会うことを最大の意義としていた僕にとってはすごく退屈で,暇っていうか,虚無な時間が長く過ぎている感じ。課題がそれなりの量出されたし,やれるところから手は出してみているけれどそんなやる気になるわけでもなくて,スマホをいじったり,日本からしたら経度的にはほぼ反対に行ってしまった友人と通話してたり,刺激の少ない毎日を送ってる。最近天気もあんまりよくないしね。

という訳で,脈絡はないけれど,note.に書こうって思ったことをいくつかストックしてたからそれを,今の僕視点で書いてみようかなと思った次第です。

1日にボンってかいて抜けるようじゃあれだから2つくらい。

ひとつめ。”古典の授業が好きなこと”

お前は何を言ってるんだっていう人もいるかもしれないし共感してくれる人もいると思うけれど,まぁそのまま。僕が学校に行ってる意義は主に2つあって,一つ目はさっき書いた通り人と会うこと。もう一つが新しいことを知ること。

僕は中高なんなら小学校時代から国語が大の苦手で,というか嫌いで基本的に嫌なことは全部避ける系人間だから去年の秋くらいまではほとんど国語は提出あるやつ含めてほぼやったことなくて,授業の時もそれなりの人がノートをとっている中で書かずに,テストでもひどい点数しかとってなかったんだけれど,彼女と付き合い始めてから,古典とかをめちゃくちゃ教えてくれて,ノートを見たりして,いままでやっては抜けてたのが抜ける量が大幅に減ったからだと思うんだけど新しいことが入ってくることがさらに楽しくて,というかいままで授業とかでやったことも忘れてたからそもそも入ってすらなかったと思うんだけど,入るようになってから新しいことを知ることに対する快感というか気持ちよさに最近はまってるよ。

古典ってほぼ外国語だからさ,でもわからなくはないところもあるからさ,しかも当時の背景だったりいろいろ日本文化としても知るところたまにあるし,漢文も世界史の復習になったり,そうゆうことだったのか~って事後解決したりすることもあるから面白いことが多くて,その辺も相まってすき。

一生古典なんか使わないよっていうのはすごくわかるし大学受験とか一般教養?の時とかにやるくらいで役に立つのかわからないけどそんなこと言ったら日本の学校でやることの大半なんかおんなじことが言えて,学校に行かなかったからって生きていけないとか悪い暮らしをしてるって決まってるわけでは全くない。すきならやってもいいとおもうしやるべきじゃん?みたいなこと思うけれど嫌いだからってわざわざやることじゃないとは思う。個人的に。ただ嫌いだって決めつけて最初っからやらないのはそれは良くないと思うし,多くの人が聞くかわからないけれど,学校で勉強する意味っていうのを先生とかにきくと,”将来の選択肢を増やすため”って返ってきたりするんだけれど,確かに今思えばそれはあってると思えて,嫌いだったけどやってみたら意外と面白いやん,みたいなことがゴロゴロしてたりすることもあるからそうゆうのはやめたほうが良いと思う。まぁ生理的に無理ってゆうのはどうしようもないし仕方のないことだからそれはそうと割り切っていいと思う。

ふたつかこうって思ってたんだけど途中でほかってたら今日はこれでいいかって思ったからとりあえずこんな感じで。ではまた。

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