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「マジ低い!」 岸田新政権の支持率支持率49%と菅内閣よりも大幅に低い!毎日世論調査 甘利幹事長の起用を「評価せず」が54% ⏩総裁選に1ヶ月も騒いでこれ。野党は思い切った減税、大型の財政出動示せ!

【「マジ低い!」 岸田新政権の支持率支持率49%と菅内閣よりも大幅に低い!毎日世論調査 甘利幹事長の起用を「評価せず」が54% ⏩総裁選に1ヶ月も騒いでこれ。野党は思い切った減税、大型の財政出動示せ!】
 毎日新聞と社会調査研究センターが共同で行った世論調査(携帯725件・固定310件の有効回答)で、岸田文雄内閣の発足支持率が5割に届かず、過去20年間では麻生太郎内閣発足時(2008年9月)の45%に次ぐ低さとなった。
 1ヶ月近くも、総裁選で毎日マスコミがうんざりするほど報じた割には支持率があがっておらず、組閣人事に問題があるのが、くっきり見える。
 内閣支持率は49%となり、菅義偉前首相の発足時の64%を大きく割り込んでおり、不支持率も40%と高く、歴代内閣と比較してもかなり低く、自民幹部は落胆を隠せない。

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 甘利明氏の幹事長起用を始め、新しい内閣の人事にも批判的な意見が多く見られ、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った。
 昨日投稿したように、甘利氏を筆頭に、鈴木俊一財務相、二之湯国家公安委員長、金子農水相、後藤厚労相らの醜聞が次々と明らかになれば、選挙投票日までかなり下がるのではないかという声があがっている。

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【岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査 毎日新聞 10/5(火) 16:06配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f8bbbd6fa2da32eef167a127c8aec9a3d2dbfa6
 毎日新聞と社会調査研究センターは4、5日、岸田文雄内閣の発足を受け緊急の全国世論調査を実施した。
 内閣支持率は49%と5割に届かず、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った。不支持率は40%だった。閣僚の顔ぶれに「期待感が持てる」との回答は21%にとどまり、「持てない」が51%に上った。
 発足直後の支持率は新首相への期待から高めに出る傾向がある。岸田内閣最初の支持率は、菅内閣最後となった前回調査(9月18日)の37%より上がったものの、歴代内閣の発足時と比べ低調な船出と言えそうだ。
 過去20年間では麻生太郎内閣発足時(2008年9月)の45%に次ぐ低さとなった。
 自民党幹事長に麻生派の甘利明氏を起用した人事に対しては「評価しない」との回答が54%に上り、「評価する」は22%にとどまった。
 安倍、麻生両氏の影響力が強まったと言われていることについては、岸田首相の政権運営に「マイナスになる」と思う人が59%で、「プラスになる」の23%を大きく上回った。
 「長老支配」への抵抗感が自民支持層にもあることがうかがわれる。
 自民支持層で甘利幹事長人事を「評価する」のは41%で、「評価しない」29%だった。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【麻生氏の「疑惑の甘利幹事長」推しでの、想像以上の過去最悪の「低支持率」になっている】
 岸田政権は「最低支持率の船出」となった。これは、自民党にとって大きな誤算であろう。
 今の勢いのあるうちで、閣僚のウヤムヤになっている「政治とカネ」のスキャンダルがバレないうちに衆議院選挙したかったのだろう。
 だが、国民は甘利氏はいまだに【2016年の口利きの見返り賄賂事件】千葉県の建設会社・薩摩興業の依頼で都市再生機構(UR)へ移転補償金の値上げを“口利き”した見返りに、少なくとも総額1200万円の現金や飲食接待の賄賂を受けとっていた」という金銭授受問題で説明責任をまったく果たしていない。
 今回、任命されてからは開き直って「既に説明した」と言い張る姿に落胆したのだろう。
 
▼辞任表明で1200万円の一部の50万円の現金授受を認めて、涙を流して、辞任している。

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甘利氏はあの当時、「あっせん利得」の疑惑をかけられていた。
自分でも事実を一部自白し、涙を流した大臣を辞任会見したのは目に焼きつていたのだ。その後、「睡眠障害」の診断書を出して、国会を4ヶ月も欠席して雲隠れしたいたのだ。
この事を、国民は忘れていなかったということだ。 

【安倍・麻生が人事に介入したことも支持されていない】
 岸田首相は、これまで「自分の意見、理念を通す」という態度がなく、安倍と麻生に人事でも、左右された。 
 つまり、「首相としてふさわしくない」という側面も見られたのだろう。
総裁選挙では「自民党を変える」という事を強調してきたが、人事になると、うんざりしている、安倍や麻生の横槍が入って、それを受け入れた人事であった。このことも、「自分の理念なき政治家」と写ったのだろう。
 これは、誰がみても、「頼りない」「信頼できない」という思いになって当然な話であろう。
 まあ、完全に選挙日程を急いだが、失敗した感は否めない。こうした世論を見て、マスコミも論調に変化が出てきている。
 今回も衆議院選挙は「日本の明暗」を決める非常に重要なものになるとの社説なども多くなっている。

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【次の衆院選はこの人事で「政治とカネ」に焦点が行くだろう】
 「政治とカネ問題」は古くから自民党議員にある伝統的な問題であるが、今、コロナ禍の中にあり困っている人が増えている中で、「政治とカネ問題」は、世論に動かされて、マスコミも批判せざる得ない状況になる可能性は十分にある。
 だが、選挙では自民党は得意の「嘘の公約」で「バラマキ」をすでの言っている。
 選挙で勝てば、「公約無視」は自民党の常套手段である。
安倍政権下では、これで何度も国民は騙されてきたのだ。もう、いい加減、気がついて来ているはずである。

▼例を上げればキリがないほどある安倍政権の詐欺の公約だった

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ーー以下略ーー
 

【野党は、自民党の公約を上回った「選挙戦略」が必要だし、思い切った財政出動を】
 市民連合と交わした政策を軸に「消費税減税」を1年ではなく、長く行うように修正すべきだ。
 また、これまでアベノミクスでの「大企業」の内部留保預金に税をかけ、下がっていた「法人税率」や「1億円超の富裕層の下がる税も普通の累進課税」を訴えるべきだ。この財源で、今度は逆に消費減税を穴埋めすればいい。
 さらに、岸田氏が言っている数十兆円の財政出動をうわまる、100兆円規模の大型財政出動を打ち出すべきだろう。
 コロナの6波に備えた、「自宅療養」がなくなる施設などや、承認されるであろう治療薬(飲み薬)の完全確保。また、収束後の経済対策で国民に給付金を支給をすべきだ。GDPの半分を占める「個人消費」を誘発するための、政策を訴えべきだ。そうでもしなと20年も続くデフレから脱却できないだろう。

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 「腐敗した自民党」vs「コロナ万全で経済再生」のクッキリしたわかりやすい政策を選挙選で実際にやれば、野党逆転勝利も夢ではない。
あの、民主党政権にした時の事を思い出せ!!

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 とにかく、長期で腐敗し膿だらけの自公政権を今こそ止めないと、泥船となる日本丸を救わねばならない 野党は思い切った、「国民のための政治」を訴えて勝ち、それを実行して泥船に乗っている国民を救ってほしい。
 国民もまた、選挙まで #野党支持を訴えよう #選挙に行こう

#岸田内閣支持率 #5割に届かず #甘利の疑惑 #閣僚の疑惑 #政治とカネ #低い #長期政権の泥船 #野党 #思い切った公約を #選挙逆転 #野党支持を訴えよう #選挙に行こう




 
 
 
 






 
 



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