本屋で働く女子

仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか〜 を読んだ

DMM時代の元同僚の田宮さんが出版した本を献本してもらったので読んでみた。

https://www.amazon.co.jp/dp/4991087007/
仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか〜

お仕事の悩み相談の打ち返し方


おっさんレンタルの中の人をやってることもあり、仕事の悩み事相談を受けることもわりと多い。

- 仕事が面白くない
- 結果が出せずに苦労している
- 上司や同僚に理解がなくやりたいことができない
- 今後の方向性で悩んでいる

等々、まあいろいろな人が仕事で悩んでるわけなんだけど、おじさん的には

- まずは話を聞いて
- そうだねえ、そうだねえ、と共感したフリをして
- 適当なたとえ話をして
- 考えるためのフレームワークを提案して
- 結論は自分で出してもらう

みたいなプレイをすると、良い人のフリができてなかなか良かったりする。

仕事のフレームワークを身につける方法

仕事で苦労しながら長生きしてると、自然に、たとえ話や、フレームワークの引き出しは増えてくる。
おじさんは意外といろいろ知ってんだよー、と言いたいのも山々なんだけど、田宮さん書いた本を読んでみたら、

- 仕事に対する考え方
- 仕事で必要なフレームワーク
- 仕事で必要なノウハウ
- よりうまく仕事をするためのヒント
- なんのために仕事をするかという哲学
- 仕事の楽しみ方
- 仕事で役立つ偉い人の名言

なんかが全部書いてあるのよ。
もうね、仕事で悩んでる若者は、これ読めばいいじゃん、と思ったよ。

先日も悩み事相談を受けた

本を読み終わった直後に、部署異動になっていろいろ大変なんですよ、みたいな若者と飲む機会があったんだよね。
おじさんらしい、一見有益なアドバイスをして、いい人のふりをするプレイはするんだけど、何かを言うたびに、

- あー、これ田宮さんの本に書いてあったな
- まったく同じことを言ってるなあ
- そして田宮さんの本に書いてある内容のほうがちょっとエレガントだな
- とりあえず本も勧めておくかー

みたいな思いがいちいち頭に受かんできて、全然自分の言葉で喋れなかったのよ。
何を喋っても本の宣伝マンになってて、なんかイライラするー、という感じ。

そして、若者は帰り際に、本買って帰ります、と言ってツタヤに消えていった。
(※残念ながら置いてなかったらしいが、きっとAmazonで買ったと思われる)

ということで仕事で悩める若者は本を買おう

仕事をちょっと覚えてちょっと壁にぶつかった感がある若者はこの本を買うと良いと思うよ。
Kindle Unlimited でも読めるの Kindle Unlimited に入るものアリだと思う。
サクサク読める部分も、ちょっと難しいな、と感じる部分もあるかもしれないけど、書いてる内容は全部役に立つ。
読んだけど、ここわからない、みたいな質問があれば、そこをちょっと説明するだけで済むと、おじさん的にもとても楽だ。

個人で出版社も作ったらしい

技術書の出版社を作って良い本を作る、というのは、達人出版会、ラムダノートなんかの良い事例があるし、技術書を書く、ということも技術書典をはじめとして大いに盛りあがっている。

達人出版会
https://tatsu-zine.com/

ラムダノート
https://www.lambdanote.com/

技術書典
https://techbookfest.org/

ビジネス書については、ちょっと聞いたことなかったんだけど、田宮さんはこの本を書くにあたって、なんと自分で出版社まで作ってしまったらしい。

土日出版
https://donichi.net/

「平日に現場で働いているからこそ、伝えられることがある。
 土日を執筆に割いてでも、伝えたいことがある。」

格好良いキャッチフレーズだよなあ。
こちらについても応援しつつウォッチし続けていきたいと思っている。

みんなが楽しく仕事をできる世の中になると良いと思うんだよね〜

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長い夏休みをとってましたが今は南の国にいます。 バイオリン弾けます。 将棋も指せる。 ITちょっとできる。 おっさんレンタルの中の人もしてる。