見出し画像

2021年も自分の日記で振り返る

今年もアヤちゃんのアドベントカレンダーに参加しています。昨年同様最終戦が終わる前に今年を振り返りますよ。

開幕戦は予想もしない大勝で飾り1位発進という夢のような一日でした。

ガンバ戦がコロナの関係で延期になり、ホーム1試合飛ばして神戸戦になりました。首位スタートの夢から一転大暗転。それはともかくコロナ延期の試合ってワクチン進んでからはなくなりましたね。本当にありがたいことです。

このあたりから「勝てば史上最大この世の春」「負けたら地獄のこの世の終わり」みたいな試合が今年は多かったなあというかほとんどだったなあと振り返らさります。勝てた時ってほぼ爽快で(不思議な勝ちってあまり記憶にないです)、負ける試合は「面白かったけど負けちゃったので何もならない」「まったく勝てそうもないまま負けたしぬ」真夏日の翌日に真冬日、またはその逆 みたいな一年だった気がします。

そして5月頃からは感染拡大で人数制限も厳しくなって、年パス買っていないことやそもそも人の集まるところに行くことへの抵抗感等々で夏場はほとんど生観戦お休み。あと厚別のシャトルバスがないのも厳しかったですね。一番便利なスタジアムアクセスが「徒歩(※片道40分)」だったので。

数えたらホーム8試合行けていなくって、こんなに観戦機会を逸したのはこれまでなかったことでした。なので終わってみるとやっぱり物足りない気持ちが強いです。どんなにしょぼい試合でも生観戦したいものよ。や、しょぼい試合行って帰る時はそんなこと言えなくなってるけど…。

観戦に戻ったのは9月。
ひさしぶりの外の世界はさまざまな光と音と匂いにあふれているなあって思った。いろんなことがオンライン代用出来るようになったけど、全方向からの音と光と匂い、それとスケール感はその場所に行かないと得られない体験なんだよなあって。

そして宮の沢観戦へ。久々に間近で見る選手がたいへんに格好良くてビビった。来年は練習見学が復活しているといいなあ。

ホームゲームは勝って始まって勝って終わりました。めでたし。

J2から上がって生き残ることだけを目標にしていた2017年、ミシャの1年目で望外の成績を抱けた2018年、ルヴァン決勝の2019年とコロナで成績を気にしないでいられた2020年、降格争いに触れることなく一年を過ごした2021年。試合そのものは激動だった割に一年通すと概ね平穏みたいに見えるのちょっと不思議。でもそれ悪いことじゃないんだろうね。


ホーム最終戦が終わった途端に世界では新株流行ってんでまたたく間に鎖国状態。オフに入る選手やスタッフはどうなるのかな、選手獲得活動なんかにも影響あるよなとか、コロナの世界はまだまだめでたしめでたしってことにはなってない2021年。来年は今年よりは少しよくなってくれているといいな。マスクしてれば歌っていいよってことには…ならんか…なぁ。ううん。

あ、来年こそはちゃんとゲーフラ作ろうと思います…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?