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小春冬日和 3°/12° (晴時々曇) 12.12.2022

しばらく京都へと旅に出ておりましたのと、帰ってきてからも用事やら、お天気に恵まれなかったりして、畑作業はお休みとなっておりました。久々に畑にたどり着くと、なんだかちょっと春の陽気を感じるような。今から真冬がやってくるのに。すでに春が来ている気がするよ。

今日のカバーは 赤いお顔が見えているよ です。

庭とは別に畑をお借りしているんだけれども、そこには人参と玉ねぎが埋まっている。人参は播種機を使って蒔いたし、土づくりも畝立ても全てが整った状況で始めたので、全然苦労した感じがないままに人参が育っている。こんな時もあるよねってことで。収穫まで行っちゃいましょうか。


蹄の跡。わかりづらいけどさ

ほうれん草ってさ。寒さに強いから全然野ざらしウエルカムな感じで、露地ろじ栽培ベイベーで調子にのっていたらさ、見事に鹿さんが調子に乗った私に気づきを与えてくれるべく、むしゃむしゃと食べていました。とりあえず半分くらい食べられてしまってさ。なんとも。これもまた次につなげていきましょうか。


こちらは大丈夫

しっかりと対策さえしていれば、鹿の害なんて大丈夫なんだよ。ってくらいにロメインレタスさんはもりもり成長しております。最近は外葉をちぎっては食卓のお皿の上。パリパリ、むしゃむしゃとミネラル補給をしております。なんてったってさ。有機栽培とか以前に、自分で育てた野菜の安心感よ。プラシーボで美味しさマシマシで、こんなに幸せなことないって思うよ。


日陰のねぎさん

農家さんからもらったネギの半分とか、静岡から持ってきたり、干しネギ買ったりして。もうなんだか混色しまくりでどのネギがどうとかこうとかわからなくなってる。とりあえず。後にも種を蒔いた石倉一本ネギも控えているから、場所を作ってあげなきゃ。来年は薬味要らずで食卓が賑わいそうです。

とりあえず、今期やらなければ行けないものとして。春のお豆(スナップエンドウ、そら豆)の移植、玉ねぎ・白ネギの移植がメインになりそうかな。

年が明けたら、果樹園の開拓と剪定をおこなっていく。最低限はレモンやみかんの植え付けは最低ライン。他の果樹は悩み中だけれど。ピーカンナッツが私を惹きつけています。なかなか日本のピーカンナッツとかなさそうな気がするし。プレミアム感が満載な気がしているからやりたいですよね。

なんか面白そうな果樹とかあったら、教えてほしいです。葡萄はもうちょっと考えさせてくださいませ。

ということで、本日もお疲れ様でした


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