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ファンレターを送ったら、やりきった感がすごい


初のファンレターを送りました!

いや~、以前から「ファンレターを書きたい」とは思っていたんです。
ただ、「忙しくて時間がない」とか「改まるとなんて書けばいいのか分からない」など、なかなか重い腰が上げられませんでした。


しかし、そんなとき、ある作家さんのスペースを聞きました。
(スペースはTwitter上でクラブハウスみたいなことができるサービス。ラジオみたいな感じ)

そこで、「感想もらえると嬉しいよ~」「読みたいものをリクエストしてもらえると実現しやすい……かも……ね?」との言葉を聞き、ファンレターを書くモチベーションが急上昇!
前に買っていた便箋を用意し、いざ書き始める…………


と行動をしたものの、便箋を前にすると言葉が出てこない。
書いては消し、書いては消しを繰り返しまくる私にとって、紙は緊張するのだ。
それなら、ワードにでも下書きして書けばいいじゃないと思った人。
それは面倒くさい(ごめんなさい)
さてさて、後回しになりそうな予感がプンプンしてきましたね。
どうする、私。

仕方ない。かく成る上は……メールだ!
もう電子のまま送ってしまえ。
手書きのかわいい手紙の方が作家の元に届いたとき、いい感じだろうとは思うが、今の私には無理だ。
どんな形であれ、まずは書くこと、そして送ることが大切なのだ。

出版社のホームページへアクセス。
「ご意見ご感想はこちら」をクリック。
よし、書くぞーーーーー!!!

えっ、便箋と向き合っていたときが嘘のようにスラスラ言葉が出てくる~。
書ける!書きやすい!



・・・ふう。
書き終わった。書きたいこと、全部書けた。次回作のリクエストもした。
よし、誤字脱字も(多分)ない。
送信!


よっしゃーーー!!!
やればできるじゃん!
自分の言葉を伝えられて、自分もハッピー!
好きを伝えるのは楽しい。

なんかファンの1人になれた気分。
願わくば、続編決定の一助になればいいな。
ファンが多ければ、それだけ売り上げが期待できるから新作を依頼しようとなるだろうし。
次の作品も待っています!!





最後にこちら、ファンレターを書く際、参考にしたnoteです。

上のnoteの最後にある

『好意は言葉にしなければ伝わらない、悪意は言葉にしなくても伝わる』

という言葉は私も大事にしようと思いました。


ウェブからでも気軽にファンレターを書いてみてください!
楽しいですよ!





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