人生を変えたいなら、〇〇をぶち壊そう！

sarryです！

パッとしない人生…

自分のことが好きになれない…

変わりたいのに変われない自分にうんざり…

そんなあなたへ♡

人生を変えたいなら、まず

前提をぶち壊そう‼︎

前提とは

「自分はこんな人間だ」と、自分で決めつけた自分の在り方の事。

私は人と話すのが苦手な人間だ

とか

私は根暗な人間だ

とか

パッと出てくるものは前提ではないよ。

人は誰でも、

心の奥底から決めつけている前提があって

　

人生は、自分で作り上げた前提通りのシナリオでできている！と言っても過言ではない！

ということを、最近めちゃくちゃに感じる。

あれ？なんか、ちょっと良いこと言ったぽくない？

てことで！

人生は、自分で作り上げた″前提″通りのシナリオでできている！by sarry

うん、いいね♡

で、例えばなんだけど

誰もが知ってるあの名作

「みにくいアヒルの子」

に例えて、前提についてsarry流でお話していきたいと思う。

でわでわ！

sarry流、「みにくいアヒルの子」

はじまりはじまりー♪

みにくいアヒルの子は

なぜか生まれた時から

アヒルちゃん達と一緒に

アヒルのママに育てられました。

まだ何者かもよく分かっていないけど

アヒルのママに

「あなたはアヒルよ」と言われて育ちました。

でも…

みにくいアヒルの子は、白鳥です。（サプライズな展開なしかーい）

みにくいアヒルの子は白鳥なので

アヒルと同じように生きていくことができません。

アヒルなら簡単にできることも

みにくいアヒルの子には、難しく感じることもたくさんあります。

そんなみにくいアヒルの子に、アヒルママは言います。

「どうしてこんな事もできないの？」

「そのままでは、立派なアヒルになれませんよ？」

「みんなに、変なアヒルと思われてしまうわ」

などと言われて、みにくいアヒルの子はどんどん自信をなくしていきました。

「ボクは…ダメなアヒルなんだ。」と…。

近所にいる他の鳥たちにも

兄弟アヒルと違うことで、

「醜い子だわ…」と

哀れな目で見られる事もありました。

そんな家庭、

そしてそんな環境で育ったみにくいアヒルの子は、

いつしか

無意識レベルで

こう思うようになりました。

ボクはダメなアヒルだ。

ボクは醜い…だからみんなに嫌われる。

こんなボクは…生きていても…いいのかな…？と。

この後も

みにくいアヒルの子は

嫌なこと

辛いことがあるたびに

ボクはダメなアヒルだ

ボクは醜いからみんなに嫌われる

ボクは生きていてはいけないかもしれない

と思うのでした。

そんな現実から抜け出したくて

素晴らしいアヒルになろう！と思いました。

アヒルの兄弟の真似をして、他のアヒルと比べられても問題ない自分になろうとしました。

醜いと言われる容姿…

色は変えられないけど、少しでも小さく見えるようにダイエットを頑張ってみたこともあります。

ありとあらゆる手を使って

今の自分から抜け出すために頑張りました。

でも、

結局うまくいかず

やっぱりボクはダメなアヒルだと思いました。

ダメなアヒルだとバレたくなくて

嫌われないように一生懸命

アヒルをやろうとするのに

やっぱりうまくいかなくて…

ボクが醜くてダメなアヒルだから。

だからみんななら嫌われるんだ

と、自分を責めて落ち込む日々でした。

こんなボク…生きていても良いのかな…

そんな風に思って

悲しくなって

寂しくなって

辛くなる事もありました。

そんなみにくいアヒルの子ですが、

このままアヒルママとアヒル兄弟と共に暮らし

無事、大人になりました。（sarry流のお話ね）

すると、大人になったみにくいアヒルの子を見て

みんなびっくり！

なんと！

みにくいアヒルの子は

アヒルではなく

白鳥だったのです！

周りのみんなは言いました。

「わぁー！なんて素敵なの！」

「beautiful！！」

と。

でも、どんな言葉をもらっても

みにくいアヒルの子は嬉しくありません。

それどころか、みんなの言葉を

全く信じようとしないのです。

ボクが美しい？

ボクが素晴らしい？

まさか！何言ってるんだみんな。

と。

みにくいアヒルの子は

みんなに素敵！

好きだよ！

仲良くしよう！

と言われても、

全く心を開かないのでした。

そして、いつしか白鳥になったみにくいアヒルの子の側には

誰も近付かないようになったのです。

そしてみにくいアヒルの子は思います。

やっぱり、ダメで醜いボクはみんなに嫌われた

こんなボクは生きていてはいけないかもしれない…と。

みにくいアヒルの子の人生は、

これからも、寂しく生きていくしかないのでした…。

なんて悲しいオチなんだ。

sarryさん、あんたは鬼だわ。

という声が聞こえてきそうですが…

どうしてアヒルの子は

こんなにも人生が辛いのか…

ちなみに、

このsarry流みにくいアヒルの子は

まだ続きがあるのです♡

が…

長くなったから

一旦切りまーす！

さてさて、ここで問題です。

みにくいアヒルの子は

一体どんな前提ができてしまったのでしょうか？

ちょっと考えてみてね！

宿題だよー！

できたら、コメント欄に提出してね♡

てことで

次回は

sarry流「みにくいアヒルの子」のつづきです。

んー、長くなりそうな予感…

でも、ここを知ることで、

あなたの生き辛さが

どうして自分を好きになれないのか？の理由が

変わりたいのに変われない理由が

なんとなく分かって腑に落とせると思うんだ。

だってね

私がそうだったから。

だから、今度はあなたに伝えたい。

ワクワクな状態になるためには

準備が必要なの。

もう、自己啓発本に頼らなくていいよ

自分をダメだと責めなくていいよ

答えは全部

自分の中に用意されている♡

だから大丈夫！

焦らず

ゆっくり

人生変えていこう。