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#平成最後の〇〇〜「Hey!Say!JUMP」の対義語が「昭和着地」ではなくなる?〜

4月1日に発表される新たな元号が気になる...
けれども、もっと大事なことがあるような気がする。 
新元号発表を控え、平成を26年生きた僕が今思うこと。

例えば、僕の大好きな漫才コンビ・見取り図の「『Hey!Say!JUMP』の対義語は『昭和着地』」というボケが少しわかりづらくなること。「漫才の母」立花やすよ・きみこ師匠も絶賛のボケだっただけに、これは由々しき事態だ。

「平成最後の〇〇」

余談はさておき、2018年5月1日以降、SNSは「#平成最後の〇〇」の嵐だった。
確かにこの1年で行う全ては平成最後だし、新元号へのカウントダウンに心踊る気持ちや、慣れ親しんだ元号との別れを惜しむ気持ちもわかる。
グローバル化と地方格差、ワクワクするような新しいプロダクトの誕生、サブカルチャーの広がりと深まり、温故知新。この30年という時の流れに思いを馳せ、そして改めて「平成って良い時代だったな」なんて思うのだ。

...って、これもしかして

平成生まれ、ゆとり育ちの俺らが大っ嫌いなフレーズ「俺らの時代は良かった」ってやつじゃないか?
なるほど、こんな気持ちで口から出るんだな。
良い言葉じゃないか。

ただ、5月1日以降生まれてくる「??生まれ」の子達が大きくなったとき、迂闊に言わないようにしないと。
自分がされて嫌なことは、人にしない。
この言葉を胸に、平成生まれは年を取ろうぜ!

P.S. 立花やすよ・きみこ師匠って誰ェ?!

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