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【夫の不倫✖️再構築成功例】夫の不幸を望むサレ妻さんへ

このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。

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・こんなことありませんか?

どうして嫌いに
なれないのだろう?
夫を嫌いになることが出来たら
どれ程幸せなのだろう?

そう考えたことは
ないですか?

結婚してからというもの
家事育児仕事と頑張り続け
自分の人生を家族のために
捧げてきたあなた。

どんなに体調が優れなくても
どんなに気分が乗らなくても
家族のためと言い聞かせていた。

なのに、夫は何をしていたの?
仕事と偽って、どこぞの女と会い、
その場の欲求を埋めるために
動物のように求めあう。

それだけでも人間性を疑うのに
不倫が割れると開き直り。
息を吐くように嘘をついて
自己防衛ばかり..

こんなんなら嫌いになって
別れた方が良いに決まってる。
なのに、どうして私は
今も隣にいるんだろう。

こんな疑問を抱きながら
半年以上も自問自答を
繰り返した過去の私。

行きつく先は..
悔しいほどに夫を
愛しているから..

それ以上でも
それ以下でもないんです。

愛情の反対は無関心..

・不倫した夫は勝ち組!?

私は悔しい程に
夫を愛している..

不倫した夫を
嫌いにはなったけど、
不倫前の夫を忘れることなんて、
出来ないぐらい愛している。

これは、不倫発覚から
8か月後くらいに
私が抱いた感情です。

色んなブログや本を
読み漁っていた当時。
何を見ても
こう書いているんです。

自分が幸せになりたいなら
自分が変わろう。
他人と過去は変えられない。
でも自分と今は変えられる。
※まだ、アドラーには出逢っていません。

内心、
気付き始めていました。
私が変われば
状況は変わり始める。

今のままでは
同じことが何度も
繰り返される。

けれども、
自分を変える勇気が
どうしてもないんです。

被害者意識が消えず、
「どうして私が変わるの?」
「夫だけが勝ち組なの?」
という感情が消えないんです。

夫は私の愛情には
結婚当初から
確信を持っています。

私が不倫をするなんて、
毛頭疑いもしない。
と言っていました。
悔しいけど、その通り。

じゃあ、なんで不倫したの?
という思いは夫自身の課題なので
またいずれ話すとして。

私は夫に
そう思われていることが
すごく癪だったんですね(笑)

だって、悔しくないですか?
「俺が何をしても
お前は俺を手放さない。」
って思われているのって、
なんか負け組みたいな感じが
したんですよね。

夫婦の愛情を上下関係のように
捉えていた過去の私..

・被害者は何でも許される?

ご相談者様の中にも
当時の私のような感情を
抱かれている方は
本当に多いんです。

私は被害者なのに。
変わるべきは夫でしょ?
不倫女が私に謝罪をして
不倫した夫も私に謝罪をする。

そして夫婦再構築を誓い、
夫は今後の人生の全てを
私に捧げるのが普通でしょ!

だってそれ位のことを
夫はしたのだから。
私はそれ位傷ついたのだから。

これを許すってことは
私がその程度の女だと
認めることになる。
そんなの絶対に嫌!!

100%断言できますが、
こういった思考を持っている間は
いつまで経っても
夫婦再構築は出来ません。

なんだったら
業を煮やした夫が
●再度不倫をする
●離婚を決意する
のどちらかの未来が
待っています。

どうしてそう言えるのか?
それは、夫はもちろん
不倫シタ側の男性のご相談も
お受けしている中で
限界を感じている方が多いから。

確かに不倫はひどいと思います。
不倫を正当化する気も
肯定する気も毛頭ありません。

けれど、
不倫してしまった夫にも
自分の人生を生きる権利
あるんです。

家庭を蔑ろにし、
妻を侮辱し、
不倫相手を悦ばせることで
自分自身の欲求を埋めていたこと。

これは変えようのない事実。
それでも、
そうせざるを得なかった
何らかの理由も存在するんです。

それを夫の目線から
見ることで違う世界が
見えてくることもあるんです。

この考え方が出来るようになったのは
アドラー心理学のお陰です

・憎しみを抱くのは愛しているから

夫が不倫が出来るような
弱い人だった?
私が不倫なんてしない
強い人だった?

そうかもしれない。
でも、確信は。
夫をこの世の
誰よりも
愛しているから。

だから、悲しいんです。
だから、悔しいんです。

今のあなたが、
不倫した夫のことを
加害者のように扱っている
毎日が存在するのだとしたら。

それは、
『不倫された復讐』
でしかないってこと。

復讐したくなるほど
憎いということは
それだけ
愛していたということ。

不倫相手への復讐は
夫に対する復讐心と
何ら変わりありません。

夫への愛を
踏みにじった恨みを
愛する夫だけでは満足できない。
だから、不倫相手にも
向けてしまうんです。

怒りは表面上の感情。
もっと深く見てみましょ?

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いかがでしたでしょうか?

今の私は夫への復讐心は
全くありません。
家族のために
自分を犠牲にしているとも
思っていません。

だから、
子供達が自立しても、
離れたいだなんて思わないですし、
老後の2人の生活を
楽しむ為に今を過ごしています。

これは、夫への愛情に
気付けたからこそ
叶った未来。

あなたも気付けた時から
変わり始めます。
『恨み・復讐心』を
『愛情』に変えませんか?

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あなたの傷ついた心を癒しながら..

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