【夫の不倫✖️再構築成功例】不倫を理解すると得られる未来
このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。
・こんなことありませんか？
不倫禍中はさぞかし
楽しかったんだろうな..
毎日LINEしてドキドキを味わい、
妻ではない女性との逢瀬と接触行為に
背徳感を抱きながら..
夫はどんな気持ちで過ごしたの？
夫が他所の女とLINEしている間
私や子供たちは、同じ空間にいた。
夫が他所の女と逢瀬を重ねている時、
私は仕事で疲れた体で
育児と家事をこなしていた。
何食わぬ顔で帰宅し、
仕事だと嘘をつき、
その嘘を信じて労う私を
どんな目線で見ていたの？
何食わぬ顔で過ごし、
他所の女に触れた手で
愛しいわが子たちに
どうして触れることができたの？
不倫相手と二人で
私のことを馬鹿にしていたんでしょ。
「あいつは大丈夫、気付いてない」
「あいつは大丈夫、俺に興味ない」
主観たっぷりのあなたの目線で
私という人間を見て
勝手に安心して油断して
鼻で笑っていたんでしょ。
どうして、そんなひどいことが
平気で出来たの？
今まで自分を犠牲にして
家庭を守ってきた私に
どうしてそんな仕打ちができるの？
これらの気持ちを
何度ぶつけたか分かりません。
夫が、そこまで深く考えず
浅い考えで不倫をしたことは
もう十分理解しているのに。
自分の中で落とし所が
見つからないんです。
落とし所を見つけなければ
納得いかないんです。
なぜなら、自分の中でも
「不倫に関わる心理変化」が
理解できていなかったから。
絶体絶命でした
・まずは不倫された後の自分を知ろう
私のところには
色んな経験をした方が
ご相談にいらっしゃいます。
●発覚したばかりの方
●数年前の発覚に苦しまれる方
●不倫相手が独身or既婚
●不倫相手が年下or年上
どんな立場でも
どんな環境でも
どんな状態でも
皆さん抱く気持ちは
変わりません。
■妻の存在をないものにした怒り。
■家族を裏切ったことに対する怒り。
■無計画に欲求だけを考えた怒り。
ですが、その怒りの元にある
感情は人それぞれ違います。
■自分の存在価値を否定された無価値観
■家族を欺いたことへの悲しみ
■計画性のなさに対する呆れ
これはあくまでも
私の中で感じていた
怒りの元の感情。
みなさん、
ここは人それぞれなんです。
この感情を知ることで、
次にどうすればいいのかが
見えてきます。
自分の感情が
深堀り出来たあなたは
自分自身の色んな葛藤に
気付くかと思います。
悲しみ、罪悪感、困惑、
嫌悪、苦しみ、嫉妬、不安、恐れ
数えきれない負の感情に気付き、
自分はなんて醜いのだろうと
落胆してしまうかもしれません。
ですが、感情は快も不快も
表裏一体です。
負の感情を無視したまま、
正の感情を抱くことはできないんです。
まずは、負の感情に
気付くことができた自分を
褒めてあげましょう。
そして、その感情を素直に
受け止めましょう。
自分自身を知ることができ、
その時点でも夫と離婚の道が
ないのであれば、
あなたの中に夫への愛情は
まだ残っている状態。
自分自身の感情を
知ることができたなら
次は相手のことを知る。
夫は何を感じ、考え
行動に至ったのか。
この夫を理解する行為が
あるかないかで
夫婦の未来が変わっていきます。
あなた次第です
・そもそも夫は何故不倫をした？
そうは言っても、
不倫に至る経緯も
人それぞれですよね。
●社内不倫
●オンラインゲーム不倫
●風俗～プライベート移行不倫
●出会い系不倫
●ママ友不倫
男女という性別が
存在している限り、
不倫というものは
消えないと思います。
法で罰することが
出来るのであれば、
減ることはあるでしょうが、
それでも欲求は消えないでしょう。
●性欲を満たしたい
●認められたい
●必要とされたい
●優越感に浸りたい
●自分の価値を下げたい
様々な欲求があり、
その欲求を満たすことが
不倫をする目的。
不倫がバレた時は、
自己防衛のために
「愛」だの「恋」だの
表面上の感情を押し通します。
けれども、所詮は「不倫」。
妻と離婚もせずに
継続させていた関係は
妻との関係性以上のものでは
ないということ。
家族という安全基地があって
初めてできる背徳行為。
それは、子供の反抗期と
ほとんど同じなんです。
2歳児のイヤイヤ期
9歳児のギャングエイジ期
13歳児の思春期
※諸説あります。
全てにおいて
共通しているのは自立。
2歳児は身体的距離からの自立
9歳児は身の回りのことの自立
13歳児は社会性の自立
それらの自立を叶えるために
必要なものが安全基地の存在。
つまり、
「家庭」「両親」の存在です。
「何があっても大丈夫」
「あなたのままで大丈夫」
そう思える安全基地があって
初めて子供は自立していける。
不倫をする夫も同じ。
「妻」「家庭」という
安全基地があって自立しようとする。
つまり、甘えているんです。
妻という存在に。
家庭という環境に。
不倫相手を
必要としているのではなく、
あなたを
必要としているんです。
ですが、
自分は大人であるという思考が
妻・夫ともに邪魔をします。
妻は、「大人のくせに」
と感じるでしょう。
夫は、「大人なのに」
と感じるでしょう。
この思考のせいで、
素直に感情を出すことが出来ず、
気付けば自分を守るための
嘘を繰り返してしまう。
そして、その嘘を
自分の正しい感情であり
思考なのだと
思い込んでしまうんです。
潜在的な意識を探りましょう。
・不倫を理解しよう。
自分の感情を
知ることが出来た。
夫の感情も
想像することができた。
では、次にすること。
それは、「不倫」を
理解すること。
●不倫は自分では
辞められない。
●不倫は罪悪感の欠如を
引き起こす。
●不倫は婚姻関係以上の
関係性ではない。
●フラッシュバックは
時間薬では解決しない。
それらを理解し、
納得できるくらいの
知識を身につけること。
その知識を腹落ちさせ、
自分が心から納得できること。
ここまでできて
初めて夫と真っ向から
向き合うことが出来るんです。
夫を責めることなく
自分を責めることなく
環境を責めることなく
不倫という事件に
しっかり向き合い
夫婦再構築のスタートを
切ることが出来るのです。
あとは進むだけ。
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いかがでしたか？
昨日の記事で
夫婦再構築には自己肯定感が
必須であるとお伝えしました。
その理由として、
今日のブログでは..
●感情や思考の整理
●不倫に対する知識
の２点が必要だと
お話させていただきました。
二つとも、中々
自分では難しいことも
あるかと思います。
ですが、時間をかけることで
あなたにもできるんです。
自分の時間も大切にしながら
夫の時間も尊重できる。
そして二人の時間は
もっと楽しむことが出来る。
私のように幼い頃からの
アダルトチルドレンやＨＳＰ傾向に
悩まされている時は、
時間がかかってしまうかもしれません。
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