ノダスタ042 奥多摩150kmライド 野点2.0 20181111
雨の中、多摩川サイクリングロード。前回は羽村取水堰がゴールでしたが、今回はさらに上流、奥多摩までライド。以前から構想を練っていた現代の野点、野点2.0を完成することができました！
黒茶碗 夜雨
金属の茶匙
フィルムケース 見立野点茶器
プリムス 153ウルトラバーナー
eno SUPER SUB ハンモック
ニンジャタープ
MTB GIANT TALON3 太郎坊
独服 ソロ
#野点 #茶道 #ニンジャタープ #eno #モーラナイフ #抹茶 #MTB #プリムス 
あいにくの雨ですが、フルパッキングの太郎坊で多摩川サイクリングロードを走ります。
夜明け前から走り出し、上流へ向かってひたすらこぎ続けます。雨で体がどんどん冷える…。朝6時から開いているワークマンで、防水・防寒の高機能ウェアを購入。
雨で濡れて重量が増した荷物と冷えて動かない体に苦しめられながらも、ワークマンのウェアに助けられ、何とか片道75kmを走破。
まずはサイトを設営。ニンジャタープの下がメインの居住スペース。テントは荷物の収納に使います。
野点2.0は基本自炊。今回は、野菜と肉を切り、鍋料理を作ります。料理用ナイフはモーラナイフ コンパニオンのステンレススチール。
焚火用にソーイング&バトニング。バトニング用ナイフはモーラナイフ ブッシュクラフト サバイバル ブラック。
ソロストーブ タイタンでファイヤー！
寝床はニンジャタープの下に eno SUPER SUB ハンモックを吊り、NEMOのマット ゾア を敷き、NANGAのオーロラライト 350 SPDX。明け方足に少し冷たさがあったものの、問題なく就寝。
早朝、夜明けのコーヒーならぬ、夜明けの抹茶。キンと冷えた空気の中、ハンモックに座りながら頂く抹茶は格別。
ライドからキャンプ、独服抹茶の流れは「野点2.0」という新しい考え方に基づいています。今回が1回目の実践。
2日目は天気に恵まれました。秋の自然を楽しみながら、茶と共に瞑想。
パワーを充填し、帰路へ。再び75km。
帰りのタマサイは日差しが綺麗でした。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？