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見出し画像ってどれくらい設定されているの?【note記事約4万件調査】

見出し画像ってどれくらい設定されているの?【note記事約4万件調査】

記事を投稿するときに見出し画像を設定していますか?

note公式によるとnoteの投稿データから見出し画像を設定した方が数十パーセントも読まれる記事になるという統計データがあるそうです。

そこで、実際に人気記事を調査してどれくらいの見出し画像が設定されているか調べてみました。

見出し画像を設定している記事の割合

上記のグラフは緑が見出し画像あり、赤が見出し画像なしで投稿された記事の数です。

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大喜利から学ぶ #問いのデザイン IPPONグランプリのお題の9パターン

大喜利から学ぶ #問いのデザイン IPPONグランプリのお題の9パターン

人間の創造性のメカニズムは、身の回りのさまざまなソースから学ぶことができます。特に私は大学院生の頃から「お笑い」が持っている"文脈をリフレームする(ボケが文脈を逸脱し、ツッコミが文脈を回復させる)メカニズム"は、イノベーションプロセスにかなり類似性があると主張していて、これまでの著書の中でも、イノベーション論からみるサンドウィッチマンのコントプロセスの分析などもしてきました笑。

5.6万部のベス

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ファッションブランドと生理用品のコラボから考える。コロナで変わる「日常」と「デザイン」

ファッションブランドと生理用品のコラボから考える。コロナで変わる「日常」と「デザイン」

私たちの平凡な“日常”が、変わりつつある。

リモートワークが導入され、授業はオンラインに。イベントごとは軒並み中止で、飲み会やショッピングさえも自粛を求められる。ようやく全国で緊急事態宣言こそ解除されたものの、いまだに予断を許さない状況は続く。

“不要不急”とは。本当の“生活必需品”とは何か。お気に入りのブラウスの、袖先に施されたレースは……?

「平凡な日常に少々のドラマチックを」

そんな

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けそnoteフロアマップ

けそnoteフロアマップ

【けその過去記事、どこから何が読めるのかわからんぞ〜!!という方向け!】

ごきげんよう、けそです。

私、エッセイ・漫画・
イラスト・小説などなど、
心の向くままに
いろいろ創っておりまして
マガジンが乱立しておりますので、
全体像がわかるような記事を
そろそろ用意してみることにしました。

その日の気分で、
お好きなジャンルを
お楽しみいただけますと幸いです!

漫画のマガジンが多すぎるのです

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noteの「スキ」リアクションを分析して最高の感謝表現を考える

noteの「スキ」リアクションを分析して最高の感謝表現を考える

突然ですが私の悩みを発表します。

これです。

ご存知の通り、noteにはスキをするとリアクションがでる神仕様があり、そこにかなり人の性格やクリエイティビティが出ます。

これ非常~~に悩みどころでいつまでたっても答えが出ず「何か違うな…」と永遠に終わらない地獄のチューニングの日々が続いています。

ーーー

話は変わりますが、私はnoteが大スキです。
人の投稿を読む事がとにかくスキで、暇さえ

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【SOS!】コロナによる休業で大切な食品たちを廃棄させたくない

【SOS!】コロナによる休業で大切な食品たちを廃棄させたくない

はじめまして。
岡山県倉敷の美観地区で「岡山・倉敷のほんとうにいいものを」をコンセプトにお店をしている『美観堂』といいます。

もともとやりたかったnote、最初の記事がこんな形でとても悔しいのですが、新型コロナウイルスによる休業で本当に困っています…!
皆さん、助けてください…!

================※2020/5/3 21:00 追記
元の記事を書いたのは4月9日でしたが、GWを

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365日、noteを毎日更新して得たものはシェルターだった

365日、noteを毎日更新して得たものはシェルターだった

2019年1月31日にこのnoteアカウントを開設し、そして1本目の記事を書きました。

この日から、今日で365日。このnoteで、ちょうど365本目です。

早くて、長くて、濃い毎日でした。

はじめは、毎日書こうだなんて一ミリも思っていなかったけれど、たまたま自分が休職して体調が少しずつ戻り始めて、でもまだ自由には動けなくて、みたいな時期だったので言いたいことや書きたいことが山ほどあって。

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「読む」ことで「書く」ことを取り戻す

「読む」ことで「書く」ことを取り戻す

小さな雷にでも打たれたかのような、そんな感覚だった。頭から放たれた刺激がからだの中枢をひと息に駆け抜け、枝分かれした指先を、つま先を、じりじりと痺れさせる。

運命的な恋の話じゃない。一昨日の夜に参加した、読書会での出来事だ。

運営に携わっているライティングコミュニティsentenceで開かれた読書会は、なんとも新鮮なものだった。

それまで、私が参加してきた読書会は、「事前に本をまるまる一冊読

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ネットストアをメディアに。 小さなお店の考える「noteとBASEの繋げ方」の話

ネットストアをメディアに。 小さなお店の考える「noteとBASEの繋げ方」の話

「長い文章で商品を説明する時代は終わったんだよ」

私が明確にnoteを書こうと思ったきっかけは、そんな言葉だった。

2019年の年末。
時代はYOUTUBE、動画の時代なんだよと。
私は尊敬する方から、毎日商品説明の動画を撮影してアップロードしたらいいんじゃないかとアドバイスを受けた。

1周年を迎えたばかりのお店は売上も知名度もまだまだ。
YOUTUBEを撮影するというのは、世の流れを捉えた

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作文「ウンナナクールと僕」

作文「ウンナナクールと僕」

「ウンナナクールの仕事をするのが夢でした」
2016年、下着ブランド、
ウンナナクールの新クリエイティブディレクターのプレゼンに参加した際、
プレゼンで初めに言った言葉だ。
https://www.une-nana-cool.com

4年が経ち、「ウンナナクールと僕」は
毎年年間広告制作を重ねるごとに、より僕らしく
よりウンナナクールと連携が見えてきているように思う。

2015年まで

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noteを300日続けて、ポジティブに感じたこと

noteを300日続けて、ポジティブに感じたこと

【1000のおむすびを食す男 特別編3】

おむすびを食べて毎日リポートするチャレンジも300日を経過!
続けていくことで、得たことや自分の中で変わったことをみなさんに報告したいと思います!
noteを続けている皆さんや、これから始めようとしている皆さんのヒントになればと。

(先日行われた、300日突破報告会での発表スライドをもとに構成しています)

………………………

おむすびの食リポを続け

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泥水すすり隊〜ブラゴーリすずきだいすけ編〜

泥水すすり隊〜ブラゴーリすずきだいすけ編〜

ボナセーラ。好きな食べ物は?に対する返答が「お米」の女の子に、悪いやつはいないと思う松下です。

昨日ブラゴーリの大ちゃんさん(以下敬称略:大ちゃん)が、僕に関する記事を書いてくれました。

僕を褒めると銘打っておいて自分の良いところをアピールするという手法は汚いなぁと思いつつも、たくさんの時間を割いて書かれた記事は愛情に溢れてて嬉しかったです。

今回はその御礼を込めて、「ブラゴーリすずきだいす

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"本"が出来るまで

"本"が出来るまで

作家である浅生鴨さんにお誘いいただき、一冊の本に参加した。
タイトルは「雨は五分後にやんで」

作家の方からしたら本が出来上がる"過程"は特別ではないかもしれない。
ただ、私は全く別の業界で働くふつうのOLで、そうした中でも文章を書くような場所でも役割でもない。文学系の部活動や学部に所属していたこともない。
正直なところ、子供の時以降本を読んだことも数えるくらいしかない。書くことも読むことも、交換

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