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インド パンチャカルマの旅2020⑤

2日目のパンチャカルマはアビヤンガマッサージのみ。

久しぶりにグッスリ寝れた感じ。ベッドも枕も馴染んできたのかしら。

今日はドリーが1人でやってくれたんだけど、この子ナニかあったのかしら?と思うほどの成長ぶり。

とても上手になっている。

一言でいうと、気が入ってる。

マダムマサコにその事を伝えたら、わたしもそう思う、気配が違う。と。

そうよ。気配ってやっぱりあるのよ。

今朝、アシュラムの朝食で可愛い日本人の女性と会った。

年齢不詳な感じが只者では無い気配を醸してる。

聞けばアイスランド在中だと言う。

アイスランドって、あなた、、、、。どこよ。

Youはナニしにリシケシへ?と聞くと

覚醒したものたちの集いに参加してる。と言う。

うん。ゴリゴリにタダモノではない。

わたしはセラピストでもあると彼女。

実はわたしも、、、とカミングアウトしたら

「やーっぱりねーーー笑 出てます。なんか。なんか。」

と言いながら、両手を頭の上に持っていってまーるく描くジェスチャーをする。

去年もそうだったけど、リシケシはスピ系の方に出会う確率がハンパ無い。

そして彼等はだいたいが

「揺るぎない」


そうですか、、、と納得せざるを得ない。

アローラクリニックでもジュンさんという日本人に遭遇した。

わたしと同じくらいだろうか?パンチャカルマの日程も1日違いで進行してるようなので、交流出来そうで楽しみ❤️

パンチャカルマが終わったら、いつものようにcafeに行ってblogを書く。

そのあとは、マダムマサコの「ジャングルハウス」に遊びに行く。


マダムマサコ夫妻が営んでるこのゲストハウスは去年お世話になったパラダイスである。

が、今年は趣向を変えて、いま滞在してる

「music  ashram」ミュージックアシュラムに居る。

ミュージシャンが集うらしい。わたしも何かしら参加したい。タンバリンでもトライアングルでもミニシンバルでもいい。

そんな風に思ってしまったのだよ、、、なんだべね、、、、。

マダムマサコは敷地内引っ越しをしていて、わたしが滞在してた部屋のとなり。

アンナおばさんが居た所にいまは住んでいる。

使用人も変わっている。サンディープはまだ山から戻ってきてないらしい。

猫の「ハルワ」もジャーマンシェパードの「ジョーダン」も元気。

ただ、、、、、わたしの心のオアシスだった

「シャンティ」と名付けた犬は残念ながら居なくなってしまったようだ。

貧しいネパール人スニタの家の犬も全滅したようだ、、、。

そこらへんに転がって寝てる犬たちは、実に幸せそうなのだ。

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ノンビリしてるこの子たちは汚かったり、あらぬ方向に足が曲がってたりする子もいるけど、生き延びた末の幸福感を醸してるのだ。

そこらじゅうに居る牛も、サルも、きっと過酷を通過してる。

ジャングルハウスの犬のジョーダンは

ゲストハウスに住み着いている裕福なインド人のパートナーらしい。

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敷地内を自由に歩き回り、昼寝はマダムマサコの家でするらしい。可愛くて手放せないとマダム。

そりゃそうだ。犬って愛に溢れてるもの。

彼はサルを追っ払うのだけど、吠えまくって払うのではない。

気配で追っ払う。

なんとジェントルマンなのか。

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この犬猿の一触即発の雰囲気!

そのあとの、わたしの惨事。

マダムマサコのステキすぎるチョコーレート工房!

ノーヘルバイク3人乗り!

すべて動画にしています!

今日はソチラをどうぞでございます!!!!


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