ヒガシ美樹

十二経絡solute energy沙羅の氣オーナーセラピスト東洋哲学、東洋思想ヲタクです。

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最近の記事

開晴の神社でお散歩in出雲に参加して。

出雲が大好きなのは開晴先生だけじゃありません。 大黒さまやスクナヒコノミコトとご縁の深いわたしにとって 出雲はまさにエネルギーのポータルポイント。 ●LIFE ●MANA フルチャージ出来る貴重なところ。 夫婦2人で出雲大社の参道すぐそばの宿に泊まる。 美味しすぎる夕飯と 出雲のワインをボトルで頼み戴くも、 2杯ほど飲んだら、もうたくさん。 部屋に戻ると、もう起きていられません。 示し合わせたかのように 2人とも21時前には就寝。 翌朝、5時に目覚め お風呂をいた

    • そろそろ足ツボの話しをしましょうか。

      わたしがボディーメンテナンスの仕事をする最初のきっかけ。 これが足ツボでした。 足ツボの施術を習いたくてしょうがなかったのです。 当時、沖縄に住んでいたわたし。 沖縄本島で教えてくれるところを探しに探して 最初行ったところは、 とてもステキなサロンで、わたしと同じ歳の先生。 穏やかで優しそうな先生。 足ツボの施術を習いたい旨、お願いしましたら トゥーリーディングもされる先生は わたしの足をリーディングしたあと、 「ヒガシさんはわたしじゃないみたいですよ?

      • 浦島花子的令和の出産事情

        今日は久々のフルスロットル状態。 土曜日はやはり忙しい、、、。 ★ 最近押し寄せている 1993〜1995産まれちゃん。 本日もいらっしゃいました。 断乳して4ヶ月、観るも無残なおっぱいに悲しくてしょうがない。と嘆く彼女は 二度見したくなるほどの可愛らしさ。 お母さんのようになりたくないを、呪いのように言うから お母さんののおっぱいはどんな感じなの? って聞いたらね 小さいのに垂れてると、キッパリ言うのね。 あぁ、、、なるほど、お母さんいくつ? って聞

        • 痛者不通 通者不通

          詰まってる人は痛いのこと 詰まってない人は痛くないのこと 最初に師匠から教えてもらった言葉。 題名を中国語でなんて読むかはわかりません、、、、。 ★ 本日のお客様は、1ヶ月に1回のペースで向こう3回来てられる方。 ちょっと記憶が曖昧でしたが、 今日でバチっ!と覚えました。 なぜなら、、、、、 驚くほど流れのいいお身体をしてるから 触った感じも柔らかい。 ありがたくなるほどのさわり心地。 バスト3回コースの3回目 だったのですが、もう自由自在なんですわ

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        • 音声インド
          1本

        記事

          括痧のこと その6

          今日のお客様は ここ半年でうちのサロンの大ファンになってくれた方です。 サロンのファン、、というより カッサとカッピングの「特にファン」と限定してもいいでしょう。 コチラの想定外の反応をしてくださる方がいるのですよ。 絶対!はこの世に無いのですから 絶対に効果あります、治ります、なんて言えません。 しかし、ん?なんだこれ?という感覚は 日々日々、培われていくものです。 指が入っていかないぞ、硬いぞ、強張ってるぞ?くすぐったがってるぞ? と感じたら、、 押

          括痧のこと その6

          括痧のこと その5

          ここ最近、1994年、1995年産まれの方が毎日のようにご新規来店いたします。 すっかり干支を覚えてしまいました。 94年は犬。95年は亥ですな。なんでしょう?何かのメッセージでしょうかね? ★ 不調を訴えるのですよ。その若さで身体におこっていることは更年期の症状だから驚きです。 しかし知らず知らずして「あたりまえ」の顔をしてやっている習慣 例えば電車でスマホ、デスクワーク、家に帰ってもスマホ握りしめて寝落ち。。。 こうゆうことが20年続けば、全然知らない「病気

          括痧のこと その5

          括痧のこと その4

          プロローグを含めたら今日で5日連続のこのカッサシリーズなんですが 本日は静岡から、そして東京からカッサに限らずのお問い合わせがありました。 驚きですね。 東京も、北海道も残席2名となっております。 迷っていらっしゃるなら、ぜひお問い合わせください。 沙羅の氣の公式LINE@は、マンツーマンの会話が可能です! 沙羅の氣の公式LINE  @lzb1034n になっています! 売り込みは一切しませんので、ご安心してどうぞ! ★ 東京のカリキュラムはこちら 北

          括痧のこと その4

          活痧のこと その3

          2泊3日のキャンプから帰って来ました。 暑さの中、汗水垂らして「撤収」するのは、非常に体力を使います。 奪われる、、、と言ったほうがいいでしょう。 充分に水分補給をしなければ、熱中症にもなってしまいます。 カッサも「痧」が出るからと言ってガンガン出すのは、わたし違うと思っています。 その人の体力を見てやらないと、カッサの施術後に クラクラして歩けない 蕁麻疹が出た 朝、起きられずに仕事を休んだ。 などの現象が起きている人を「確認」しております。 その人の体

          活痧のこと その3

          括痧その2

          わたしが師匠である台湾人の陳先生の言いつけに背いて カッサを習得したいと思ったのは理由があります。 台湾ではカッサはお家芸で、お金を取ると言う認識にないようです。 いまもそうですが、金になるかならないかでは選んでいません。 陳先生から学んだ、棒を使った経絡のお流し、、、 双方Win Winの施術で、画期的だと思います。 しかしながら、その棒が経絡を捉えたときに、お客様の身体が「拒絶する」と言う案件が何度もありました。 それはくすぐったかったり、時にはビーンと電気

          括痧その1

          括痧は「ぐわしゃ」と言います。 カッサはその昔。そこらへんの魚の骨や動物の骨、もしくは石を使い 体表上にある「澱」(おり)を流す、民間療法だったのです。 特に効果を発揮するのが 「炎症」に於いてです。 寒いも暑いもわからない、腎の気が下がりに下がったお年寄りにはめっちゃ効果的です。 さて、わたしの母ですが 先日、念願かなってカッサを施しました。 相変わらず、すごい痧でしたが まずは排毒 おしっこでどんどん出して、 翌日に調子を見ながら、補気(ほき)をして

          括痧のこと。プロローグ

          前回からだいぶ経ってしまいました。お久しぶりです。 すごく自由に楽しくnoteを綴ってきましたが、 少しだけ自分に負荷をかけて再スタートします。 ★★★ 6月初旬に左足首を捻挫してしまいました。 7月の半ばには転倒により、右腕を強打。わたしにとって右腕は商売道具。 足も腕もなかなか痛みが引かず、自分でも色々試したり 鍼にも行って見たのですが治らず。 昨日、ご紹介により初めての「キネシオロジー」を体験してきました。 その先生はキネシオロジーの大家なんでしょうね

          括痧のこと。プロローグ

          何度目の挑戦?笑

          2回目の挑戦は14日目で終わりました。 もういいんじゃね?とも思いました。 でも、やり遂げたいんだよね。 今回から毎回テーマを連続することにしました。 【カッサ①】 わたしが師匠の陳 鈴々(チンリンリン)にこの手技を学んだのが 2013年の初夏ですから、実に7年前ですか、、、。早いですね。 そして時の移り変わりが夢のようです。 わたしは、今から7〜8年前。奇病に捕まりました。 最近では、レディガガ、国内では八木アナウンサーが罹患した 「線維筋痛症」という痛

          何度目の挑戦?笑

          インドが繋げてくれたもの②

          乳首の色が桃色になってるような気がする。 更に連日のデトックスのお陰で、どんどん毒気が抜けてあどけない顔つきのアタイ。 「お客様はお胸のボリュームがありますから〜」とか言われながら 赤ん坊の帽子くらいあるブラジャーを持ってこられるのが恥ずかしかった。 年齢も年齢なので、当然「下垂」していて、もうホントにいらないこのおっぱい。 と、嘆いていたよ。まじで。 すっかり価値のなくなってしまった「無用」のおっぱいが ケンカ乳(つまり脇側に広がってる)から「前ならえ」をした

          インドが繋げてくれたもの②

          インドが繋げてくれてるもの。

          パンチャカルマというアーユルヴェーダの施術がある。 友人のマダムマサコがインドはリシケシにて アーユルヴェーダクリニックのセラピストとして、アビヤンガマッサージを担当していた。 彼女とのご縁で遥々インドへと赴き、21日間に渡る「パンチャカルマ」を受けたことがキッカケで、わたしは様々なギフトをインドから戴いている。 2019年、2月9日 忘れもしない、関東は大雪だった。 あぁどうか飛びませんように🙏 最後の最後まで往生際悪く、インドに行くことを躊躇っていたというか

          インドが繋げてくれてるもの。

          たくましきは女子かな。

          わたしは治療系のエステサロンを経営してるんだけど、 今年、2月28日から1ヶ月滞在予定でインドはリシケシに居たんですよ。 コロナの影響で予定より1週間、早めに帰国したんですが 帰国後は日本もコロナ騒動でいよいよお尻に火がついた状態になり 緊急事態宣言「自粛」の波が押し寄せ 3月30日〜2ヶ月の間サロンは自粛閉店。 6月2日より再開したわけなんですが、、、、、 インドを含め連続3ヶ月もの間、セラピスト稼業から離れ、どうなることかと思いました。もう店を畳まなきゃなら

          たくましきは女子かな。

          新たなる挑戦。

          土砂降りの足立区。 サロンにて動画撮影をするよ。 怖くて逃げ出したい。 らしくないな〜。 いや、普段見せない怯える自分もわたしなのだ。 終わって旨い酒を飲むためにも、頑張るよ。

          新たなる挑戦。