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ただのにっき 20200305

ここのところ、昼夜逆転している。

パートナーのお弁当は、最近作れていなかった。

昨晩、お弁当箱に玄米(ここのところ、食べるとしみじみ美味しいと感じる)、鶏そぼろ、人参と芽ひじき、金柑とエルダーフラワーホワイトビネガー漬け、ブロッコリーの土佐和えを詰めて、テーブルに置いておいた。

ほっ

なぜか、安心した。

深夜まで眠れない。昼に寝ることが増えている。考え事をしているわけではない。ただ、眠れないのだ。

たくさん眠るが、夢はみていない、おぼえていない。

額、顔にぽつぽつ、できている。

これは、微調整だ
まったく問題はない

せやんな〜、と思う。

お白湯を作っている間に、

そうだ、種を蒔こう

トゥルシー、マリーゴールド、バジル、コリアンダーの種を蒔いた。

今のじぶんに必要なことは、

手の届く範囲に、在ることを知っている。

カモミール、ディル、フェンネル、ボリジも、来るよね

そうさ!
さて、ここを通るプロセスが必要なきが、するんだ

そうか。

まだ、点かもしれない。羅列だが、後につながるような、きがする。記すことにしよう。

わたしは二十代半ばから、よく旅に出た。一人でも、友人とも。

なかでも度々行ったのは、神戸、広島。

神戸は、海側、山側、どちらも好きだった。中東、ヨーロッパを感じる。

広島は、幼少期、一年住んでいたことがあり、その頃から数えると、記憶にあるだけで四、五回は、厳島神社に足を運んでいる。家族で写真も撮ったし、祖父母とも行った。

プロテスタントの保育園に勤めていたときの研修で、広島、原爆ドームへ足を運んだ。その時の主題は「愛と赦し」

福岡にも、何度か行った。太宰府天満宮へ参拝。そこの水を頂いたらお腹を下し、四時間籠もることとなる。

高知県高松市にも、二度行った。

昨年、高野山、奥之院へ行くことができた。

先週行ったパートナーの憩いの場である山。ここには、高野山と弘法大師空海と縁ある寺がある。(何度か連れてきてもらっていたけれど、最近まできづいていなかった。)

四年前、ある催物にほんの少しだけ、関わっていたことがあった。その催しは、近くに神社があり、関わりがあった。その神社は源範頼(頼朝の父にあたる)が建てた。ちなみに、宮司さんはパートナーの知っている方だった。

そして、パートナーの母は、その神社と先祖代々関わってきたことを最近知る。

一番長く住んでいたのは、奈良寄りの京都。奈良の春日大社、東大寺はよく足を運んだ。

葛城山に一度登った。

はて

なんでもないことだ。

しかし、なんでもないこともない。一見、バラバラにみえる。

が、

なにか、繋がっているように感じてならない。

前世、カルマ、因縁、記憶

そんな意味ではない。

軌跡。

脈々と受け継がれしもの。

御縁が繋げてくれている。

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