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流れを感じる。

昨朝、FMでデイヴィッド・ヘルフゴットのピアノが流れていた。
解説を聞いて彼が、映画「シャイン」のモデルとなった人だと知った。
「シャイン」は見たけど、実在ピアニストの伝記映画だったこともすっかり忘れていた!

そして一昨日、「マイ・バッハ」を見たばかり。
こちらも実在ピアニストの映画で、“生きる”ことについて改めて考えさせられた。

私の心に届きやすい“音楽”という題材を通じた映画で、なにか気づきを与えようとの宇宙の計らいなのかな?
「シャイン」ももう一度見てみようと思う。

そして今朝、見た夢。
服を買いたくて店員さんにお店の場所を尋ねると、「ソラージュですね。」と場所を教えてくれた。
あまりにもはっきりとお店の名前が記憶に残ったので、「何かのメッセージかな?」ググる。

すると、14世紀末に南フランスで活躍した作曲家と出てきたではないですか!
私が好きな中世ヨーロッパ時代の音楽。
しかも私の前世と関連していると思われる南フランス?
さっそくソラージュの音楽をYouTubeで探してみる。

まだ調性などない時代の音楽。
夢の啓示で出会ったソラージュの曲に、不思議な気分に朝からさせられる。
ここ数日、ちょっと決断できない心のモヤモヤを表したような音楽だな~とも思ったり。

“流れ”について言えば、おととい行った映画館で偶然目にした来月公開の映画、『UFO』のチラシ。
映画を見に行かなかったら、この映画のことも知らなかっただろう。

こうやって日々、何気ないメッセージというのは流れに乗って導かれてくるものなんだなと思ったのでした。

今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

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Sara

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