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自分にとっての適職とは何か~占いの視点で考える~

皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。

真夜中のブログ更新になりました。

今日から10月に入りましたね。

昨日から今夜にかけて、室内にいると少し蒸し暑いくらいです。

昨日は一日中、在宅でお仕事をしておりました。

家にいると、お仕事の合間にちょこちょこと家事ができるのが助かりますね☺️

占い師になってからは、ほとんどオンラインでの活動に移行していて、在宅でお仕事ができること、そして時間が自由に使えることが、とても私的には心地良いです。

以前、私は事務系の会社員をしておりました。

その頃は毎日の通勤と仕事に時間をとられ、いつも追われているような感覚がありました。

仕事内容自体は嫌いではなかったですし、私にも合っていたと思います。

そんなルーティンな日々も作業も苦痛ではなかったですが、せかせかした、強迫感が私には辛いものがありました。

私が今占い師として、在宅中心で活動をしていることは、本来の自分の生き方に沿っていると、命式や命盤に示されています。

占いの不思議ではありますが、人は無意識に自分本来の生き方に帰っていくものなのですね。

占いで、自分の人生の傾向や性質を知り、自分に合った仕事に就くことは、人生の数ある困難をかなり減らすことができると私は思っています。

そして適職は一つではないというのが私の考えです。

だから、自分の適職は何ですか?というご相談には、私はなるべくたくさんの選択肢から選べるような結果の伝え方をしています。

今はたくさんの職種があり、様々な仕事のスタイルがあります。

限定することで、探すための視野が狭くなり、チャンスがあっても見逃す危険性があるからです。

そして適職に就くことが、ゴールではありません。

就いただけでは、自分の人生の選択の一つであり、スタートにしかすぎないのです。

その仕事で上手くやっていけるかどうかは、むしろ環境面と条件面、そして対人関係、今のご本人の運気が大きく影響します。

職業によっては、就けるかどうかも、本人以外の部分の影響が大きい場合もあります。

仕事をすることは、自分の人生をより幸せに、そしてより良くすることが目的です。

自分に合った職業を選ぶ時は、まずは職業名ありきではなく、本来の自分の性質や価値観をベースに得意分野から探していくことが、満足度が高い就職のための一番の早道になるのです。


※みんなのフォトギャラリーから画像をお借りしました。素敵な写真をありがとうございます😊

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