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自信をつける秘訣3選


今回は誰もが欲しがる【自信】について書いていきます。
ちなみに1番大切なことを最後にしますので、ぜひ最後までご覧ください。

自信というものは、大きく分けて2つあります。

・根拠のある自信
・根拠のない自信

この2つは全く違うようで実はつながっている部分があるので解説します。

1つ目 成功体験を積む 

根拠のある自信は今までの経験によって作られます。
根拠のない自信も今までの経験によって作られます。

つまり、いずれも今までの人生の経験によって自信は作られると思っています。

例えば、輪投げをして3回中3回とも成功したとします。
過去3回成功しているのだから、次も成功すると思います。
これが根拠のある自信です。

根拠のない自信というのは、輪投げを3回中3回成功した後に金魚すくいをしようとします。
その時に、さっきは輪投げも成功したし今度も上手くいくはず!
と思うのが根拠のない自信です。

全く違うことをしようとしているにも関わらず、自信があるというのはおかしなことですが意外にも人間の脳みそは勘違いしがちだったりします。

そこで大切なのは、成功体験を積むことです。
どんな小さなことでも構いません。
1日1ページの読書をするでも、1日1000歩歩くことでもなんでも構いません。
まずは小さな目標を立てて少しずつ達成していくことで、決めたことをしている自分に自信がついてきます。

2つ目 行動してみる

自信がないから行動できない。のではなく
行動しないから自信がつかない。ということを受け入れる。

世の中の9割の人は自信がないから行動しない人であふれています。
僕もその1人でした。

1つ目でご紹介した成功体験を積むというのは行動しないと始まりません。
行動の先に経験があり、経験するから自信がついていきます。
自信をつけるためのスタートは行動しかありえないと思います。

「行動した結果、失敗したらどうするんですか?」

という質問も幾度となく聞いたことではあります。


僕の答えは

「失敗することもあります。」

もちろん全部が成功するということはあり得ません。
よほど目標を低く設定すればできるかもしれませんが、それでは自信はつかないと思います。

更に言うと、最初は失敗する経験のほうが多いかもしれません。

だからと言って諦めるのは早いです。
最初は失敗するかもしれませんが、そこから失敗する方法を一つ学びます。
次は失敗する方法ではやらなくなるので成功する確率が上がります。

いきなり初心者がサッカーを始めても、メッシみたいなプレイはできません。
失敗して改善を繰り返すから上手くできるようになります。
少しづつ自信をつけていきましょう。

3つ目 自信満々の人と一緒に居る

これが1番手っ取り早い方法かもしれません。

人は周りにいる人に影響を受けます。
なぜ義務教育ではない高校にみんな行くのだろうか?
それは周りの人がみんな高校に進学するからです。


周りに自信満々の人ばかりだと、その影響を受けて自分にもできる気がしてきてしまいます。
この影響というのは抗うことはできません。

自分が何かチャレンジしようとしても周りは「きっとできるよ!」と後押しもしてくれるので、それだけでも「できるかも!」と思えてしまいます。

1つ目で挙げた成功体験を積むということと矛盾するような感じですが、自信というのは人から移るということもあると思っています。

謙虚という言葉によって、日本人は自信家の人を叩いてしまうこともあると思いますが僕の周りにはそんな人はいません。

それは僕自身が自信家だからです。
僕の影響を受けて自信を持つ人も多いですし、それがまた別の人に移ってと繰り返していくことで僕の周りには自信家の人ばかりになりました。


今いる友達や家族で自信家の人がいない!という人も多いと思います。
そんな時は、経営者の人の本や動画などを見るというのもいいかもしれません。

経営者というのは自信がなければやっていけません。
備わっている人から影響を受けるようにしていくことをお勧めします。

そして、その人がやってきたことをそのまま自分も実践してみてもいいかもしれません。
どうせすれば成功するかもその人が話しているはずなので、成功体験を積むことが出来るはずです。

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