【6/13(土)20時半】ホシノポケット朗読公演『月夜のでんしんばしら』~カゲ・コエ・ツキ~
同じ時間に、同じ空間にいるように、物語を愉しみませんか。
こんにちは。朗読ユニット「ホシノポケット」です。
我々『ホシノポケット』の二人は今、離れた場所にいます。
今回出演してくれる読み手の皆さんもそれぞれの場所にいます。
これから聞いてくださるあなたも、きっと私たちとは離れた場所にいらっしゃるでしょう。
この公演は、離れていても同じ場所にいるかのように、何か一つの物語をみんなで想像出来たら面白いのでは?という考えから生まれました。
今回は、宮沢賢治「月夜のでんしんばしら」をお送りします。
月のあかりを頼りに、7人の役者が、自分の言葉で、
宮沢賢治の生み出した、不思議の世界に入り込みます。
あなたも、同じ夜に、同じ月のあかりで、私たちといっしょに物語を愉しみませんか?
公演詳細
―作品—
『注文の多い料理店』序
作者のことば。はじまりのことば。
『月夜のでんしんばしら』
真夜中の鉄道線路で、恭一は不思議な出来事に出会います。
―読み手—
飯干大嵩(ホシノポケット)、井上嵩之(劇団・木製ボイジャー14号)、
嬉読屋しおん(紫朗読会)、後藤カツキ(トランク機械シアター)、
ニシムラタツヤ(AfroWagen)、山下愛生、ヨミガタリストまっつ(MGHJ)
―構成—
ほそやもくめ
■ 日時:6月13日(土) 20:30
■ 場所:札幌シェアター
■ 料金:500円+手数料
チケット購入方法
チケット:500円+手数料
購入URL:https://streaming.zaiko.io/_item/326751
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*途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。
*配信終了後、チケット購入者は3日間後までアーカイヴでご覧いただけます。
ホシノポケットとは
東京で活動する朗読家・飯干大嵩と、北海道で活動する役者・ほそやもくめが、2018年8月に結成した朗読ユニット。
一時休止するも、このコロナ禍のなかで配信を通して何かできることはないかと、東京と北海道という二つの地を超えて再結成。
「私たちの表現が、誰かにとって小さくても光になれば」を合言葉に、飯干の持つ言葉の力と、ほそやの広がるような想像・創造力で、自分たちにしかできない朗読を模索中。
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