自己採点: 合格力判定 #3

日曜は第3回合判でした。

「受験予定がなくても中学校会場で」がモットーの我が家、「新駅高輪ゲートウェイの写真が撮りたい」という息子の不純な動機により高輪中学校で受験。泉岳寺への参道の一部が通学路になっていてびっくり。「校舎内は上履き必須」にもびっくり。※受験票印刷して満足して、中をよく読んでいないパターン

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高輪ゲートウェイ駅!

最先端の技術の結晶という感じ。写真で見るだけとは感動が違います。実際に現地を散歩することは東京問題対策になるし、息抜きにもなりますからね。周囲はまだ開発途上で駅舎内のスタバしかありませんが、話題の無人決済コンビニ「TOUCH TO GO」を体験することができました。


2020年11月15日(日)実施 第3回合格力判定サピックスオープン 実施要項

未来の世代のために実施要項のpdfを置いておきます。どんな会場で実施されたのか参考になれば幸いです。

●自己採点(科目別)

さて、肝心の結果ですが、またしても400点届かず。回数を重ねる毎に下がっていく。下げトレンドが止まりません。何時ぞやの天皇賞・秋でのローエングリン逆噴射ロケットを思い出します。

算数 120点ぐらい
国語 80点ぐらい ※記述ゼロ点換算
理科 95点ぐらい
社会 90点ぐらい

簡単だった算数でポロポロ落とせばこうなりますね。国語も客観式問題でよくもまあこれだけ落とせたものだ。今回解きやすかったのに。記述は完全に外しているので部分点は絶望的、上記とほぼ変わらないと思います。国語は夏明けに一瞬伸びかけたけど気温低下とともにガス欠になってしまった。

自己採点アンケートは前回対比大幅上昇しているようで。そんな易化した試験で過去最低偏差値だった第2回と同じか少し下回りそうな得点なので過去最低の更新は確実。おそらく偏差値60も危ないでしょう。順位も4桁転落まである。

今回は個人面談前最後の試験だったし、その重要性を自覚していたはずなんだけどな。家で簡単に解ける問題ができなくなる(その比率がどんどん上がっている)のは、悪い結果が続きすぎてプレッシャーに押し潰されて試験恐怖症いわゆるイップスに陥ってるのかもしれません。

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唯一のポジティブ材料は、試験直後の「算国が簡単だった。俺はできなかった。理社も難しくないけど微妙。」という手応え分析が完璧だったこと。俯瞰では見れてるんだな。試験中にパニックになっているわけではなさそうだ。


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