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「和食」と「日本ワイン」

「和食」が日本の伝統的食文化としてユネスコ無形文化遺産に登録された2013年以来、世界ブランドとして和食の人気が高まる中、昨年は米政府が日本産の酒類の輸入規制を緩和。日本酒や日本ワインはラベルの表示で特定産地を保護する措置が始まり、日本の酒造地域にとって輸出に明るい兆しが見えてきつつあります。

昨年11月、北海道の池田町ではワイン原料用ブドウの独自品種「山幸」が、国際ブドウ・ワイン機構(OIV、フランス) から「Yamasachi」として品種登録されました。日本産のワイン原料用ブドウで国際品種登録された「甲州」「マスカット・ベーリーA」(いずれも山梨)に次いで3品種目となり、EU圏に向けてワイン輸出の動きも高まります。
新型コロナの影響で落ち込んだ消費を取り戻すきっかけになればとの思いを込めて、「和食」と「日本ワイン」をどのように楽しむか。雪解けのシーズンを穏やかな気持ちで待ちながら、つくり手の方々との会話は止みません。このひとときもまた、冬のシーズンにしかない私自身の楽しみ、醍醐味となっています。

そのような中、昨夜は楽天にマー君が8年ぶりに復帰というまたまた嬉しいニュースが重なりました!今夜も、明日も、乾杯の日は続きます🥂
VIVA 日本ワイン🇯🇵

In vino veritas.
真実はワインの中に✨

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