どっちも好き どっちも土器

自然を目の前にしたとき

なにも考えられなかった

瞑想状態


あの日、ぼんぽんぽーんっと
巡り巡って参加させてください!と
DMしたのだけど

当日まで
この場所に足を踏み入れることは
とても怖くてたまらなかった


去り行く時 ありがとう が溢れ出た場所




街に疲れて 自然に癒しを求めに行くのは

なんだか
村に住んでる民族が
ひと気のない森へセックスをしにいく感覚に似ているのかもしれない

だけれども私は大都会も好き

ど平日の真昼間の渋谷原宿は
自分さえも見失わせてくれた
 
あのなんともいえない孤独感に襲われる感覚がぼっち好きの私はたまらなく好きなのだ

間違いなく

このまま、流れゆくまま生きていればいい

あんなに探しても見つからなかった景色が
今目の前で見れている

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