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【後編】妊活で夫ともめたとき、どう解決した?

こんにちは。さおりとあやかです。
妊活を始めるにあたり、私たち2人とも、夫と意見をすり合わせるのに時間がかかったり、少し揉めたりしました……。
夫との意見のすり合わせは、誰もがぶつかる最初の壁なのでしょうか。。。

前編】では、二人が夫と揉めた内容を詳細に書きました。
今回は、それを踏まえて二人で話してみようと思います。

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さおりとあやかって誰? 私たちがnoteをはじめた理由

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話し合いで、自分の希望がわかってくる

さおり あやかは「子どもは2人くらいかな」って思ってて、夫から「体外受精で頑張るのは1人まで。2人分は予算的に難しいし、その分教育費に使いたい」と言われてすんなり納得したんだね。それはなんで?

あやか 話し合いをするうちに、「絶対1人はほしいけど、絶対に2人というわけではないかも」って気づいたんだよね。

さおり 話し合いで自分の希望がわかってくるってのは激しく同意。私も話し合ううちに、「できたらいいな」ぐらいのつもりだったけど、「ほしいかも」って気づいたから。私としては、子どもがいない人生も「絶対ナシ」ってわけではないんだよね。だから、「自分はどれぐらい子どもがほしいと思っているのか」を見極めるのに時間がかかったなぁ。

精液検査が必要になったとき、夫に何て言った?

さおり 精液検査って、結構ハードル高いかなって思ってた。みんな夫に何て伝えてるんだろう。

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