冷静と情熱のあいだで…

脳神経学者の青砥瑞人さんのお話。
とても分かりやすくてちょっと今の考え方を変えてみようと思いました。

外出自粛がスタートした4月1日から今日までたくさんの知識を頂きました。

頂いたこの情報を無駄にしないうちに動かなきゃいけない!

せっかくカラーセラピーの資格も取得しカラーセラピストと名乗ってもいい状況になったんだから寝かせたらダメ!

オンラインでの活動が重要になっている現状はきっと波を乗り越えなきゃいけない試練であり、オンラインと親密になるチャンスなんだと熱を帯びていました。

でも、それを毎日していると疲弊してしまう日がでてきます。

何もできない日はネガティブになるし、直感が働かない日は自分にガッカリします。

情熱は時に極端でその極端さに一喜一憂しバランスがとりづらくなる気がします。

Use it or Lose it「脳神経細胞も使えば育まれるけど使わなければ失う」

これだけを聞くとやっぱり歩みは止めてはいけない気持ちになるけれど、その歩みのペース配分は考え直してもいいと思いました。

脳は基本リスクジャッジメントをしてネガティブに捉えがちだけど、不確かな中から何か意味やヒントやポジティブさがあるんじゃないかと探るrlPFCという機能があるそうです。

正しいや間違い、成功か失敗かを知るにも、まずは考えて動かなきゃ答えはでてこない。

興味深かったのがノーマン・カズンズさんが試した”たった1パーセントに希望を込めた2つの実践”のエピソードです。

これを聞いた時に思ったことは、目の前の”やらなきゃいけない”ばかりに一点集中で目を向けるのではなく、冷静になってその”やらなきゃいけない”ことはどの観点から見ればもっと大切にそして有効的に活かせるんだろう?でした。

カラーセラピストとしてではなく、何か別の場所でカラーセラピーを導入する方が活かせるのではないか?ということ。

私はONとOFFの切り替えが下手くそなので「ワークライフインテグレーション」という考えの中で生きられるのがベストだと思います。

なのでカラーセラピストとして生きるが正解ではなく、カラーセラピーを強みにその強みを生かせる場を見つけられるというのが正解な気がしてきたんです。

でも結局それを知るにも必要なのはrlPFCをフル稼働して探ること。
ある意味冒険!!笑)


ということで今日からは進ませるスピードを落としもっと広く見渡しインプットしながらやることやろうと思います。

青砥さんのスピーチ聞けて良かった!
NewsPicks観て青砥さんと出会い、青砥さんを探ってたどり着いた動画に感謝です。

そして、そのスピーチで心動かされたのは西野さんや前田さんや落合さんや箕輪さんや浅野さんやその他たっくさんの方々のお話に耳を傾け、貪欲に吸収する為にすでに学びの引き出しの空っぽスペースを多数作って準備していたからこそだと思います。

カラーセラピーの勉強をキッカケに学びや吸収の楽しさに改めて気づかされ目覚めた。

すべてはタイミングなんだとつくづく感じます。


では、また次の記事で!

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私のすきなもの。ルーティーン。
それは色とのお付き合い♡



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