心の休息が大切
疲れが溜まっているお客様に、
最近、休めていますか?
と問いかけると、
「休めてるよ!眠れてるし」
「ある程度は休んでるんだけどなぁ」
など、様々な答えが返ってきます。
休めているって、どういうことでしょうか?
休日があるから?少しでも寝れたから?
はたまた、休む必要はない?
私の考えですが、
休むということは、
心から癒され身体の力が抜けている状態、だと思っています。
ただ横になるだけ、ただ目を閉じているだけ、
それは私にとっては休んでいるとは思えません。
さらにそこでツライこと(例えばまだ終わっていない仕事のこと、人間関係について、家族の問題についてなど)を考えていると、しっかり休めているとは言えないのです。
それでは、その状態から解放されて心が癒されるにはどうすれば良いか。
それは、自分が心地良いと思うことを積極的にすることです。
例えば
・水族館でイルカに癒される
・リラクゼーションサロンのアロマトリートメントに癒される
・気の許せる友人とのランチ
・お気に入りのドラマや映画を観る
・好きな服を着て近所を散歩する
など、自分が癒されることを実践します。
自分が癒されることってなんだろう?という方は、じっくり考えてみて下さい。過去に経験して楽しかったこと、癒されたことを、思い出してください。
きっと、あなたの癒しが見つかるはずです。
もしそれでも見つからなければ、周りの人に聞いてみても良いかもしれませんね。
私は先日、水族館のウミガメに会いに行ってきました。
とても心癒される時間で、その後も余韻に浸っておりました。
あなたも心の休息をとって、ゆっくりと休んでくださいね。
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