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移り行く時代のお金の変化

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


お金は見た目にはみんな同じよう
に見えます。
しかし、お金の種類には
2種類あります。


ヨルの祖の時代のお金と
ヒルの皇の時代のお金で、
両者は帯びているエネルギーが
全く違うのです。


今回は、そのお金の変化について
ご紹介しますね。


いま、世の中に流通している
ほとんどは、祖のお金で、
支配的エネルギーを帯びているため
同じように祖の支配的エネルギーを
持った人々に流れ込むように
なっています。


つまり、いままでの祖のお金の流れ
は、低き所(ない人)から、高き所
(ある人)へと流れていくという、
自然の流れとは逆の流れに
なっていました。


しかし、これからは祖のお金が
少しずつ減少していくに伴って
皇の時代を帯びたお金が出回る
ようになります。


皇のお金は「宇宙エネルギー」を
帯びていて、宇宙のルール、
すなわち皇のルールに沿った生き方
をしている人を選んで流れ込むよう
になります。


お金がまるで生き物のように意志を
持つようになるそうです。


いままでのヨルの時代の祖の生き方
にしがみついている人は、いままで
どんなに資産家であろうとも、
少しずつ減少し、最後にはすべて
消えることになります。


これからのお金の流れは、高き所
(ある人)から、低き所(ない人)に
流れ、本来の自然の流れに沿った
動きとなります。


なので、そこで慾を出して誰かが
せき止めたら、その人にいかず、
他の流れを作ります。


そして、せき止めた人に対して
自然は厳しく裁きます。


このように、皇の恵財学は、
自然を相手にする恵財学です。


いままでの経済学は世の中、社会、
国や他人を相手にしたので、
どうしても好き嫌いで不公平が
生まれます。


その点、自然はルールさえ
守っていれば、みんな平等であり、
公平です。


そのために自然をよく観察し、
視聞することがとても大事に
なってきます。


自然を活用するためには、
土地の養分、すなわちエネルギー
が高くないとできません。


そこで、自然はどんな準備をして
いるのでしょうか。


自然は今、彗星を地球に送り込み
着々と準備を進めています。
彗星が地球に来るたび、銀河から
皇のエネルギーを運んできています。


また、お金のエネルギーが
無限になると、モノのエネルギーが
ゼロになります。


その兆候はすでに出ていて、
お金の価値が上がっている一方で
物価は下がっています。


もちろん、一時的に何か問題が
発生したときは物価も一時的に
高くなることはありますが、
基本的には
物価は下がっていきます。


時代をさらに進めていくと、
お金の流通問題は、
どうなっていくのでしょうか。


お金(現金)は、
いまは出回っていますが
それでもだんだん数字に
置き換えられています。


買い物やサービスもカード支払い
が多くなり、数字だけが
動いています。


将来、お金は博物館でしか
見られなくなるでしょう。


さらに時代を進めると、数字も
まだ執着地ではなく、
ずっと先になると、すべてが
ただの世界になるようです。
そのときには、
もちろん数字も不要です。


ところで、人間が生まれてくる時
に一生分に必要な「財産」を
持参して生まれてきます。


これはみんな一人ひとり魂の記録
に書き込まれていて、最低の人で
10億円です。


つまり、自然は人間を生まれさせる
責任として、一生何不自由なく
過ごせるように、自然の保証付きで
生まれさせてくれるのです。


自分のために自然から預かった財宝
ですから本来は全部使い切った
ところで、寿命がきて姿を消すのが
正しい姿です。


使い切れず残すということは
異常なことであり、そのうえ、
残った財産を自分以外の人に
相続するという行為は異常な行為
なのです。


自分のモノというものとは何一つ
ありません。
この世に生まれてこの世にいる間に
一時的にすべて自然から借りている
ということを忘れないように
しましょう。


この地球上に自分の所有物を持つ
というというのは異常なことで
あって共有するのが
本来の愛そのものです。


自然から借りているものは、自分が
亡くなったときは身体も財産もお金
もすべてお返しするのが本来の姿。


これから家族制度も崩壊し、先祖が
お休みするため因縁も消えて、
一人ひとりが自立し独立して生きる
時代になります。


持ち家という概念も消えていきます。


皇の時代には必然的に時代の要請で
死亡した人の資産や財産は全部
自然にお返ししていったん国が
引き受ける形になり、それを年金や
公共事業に充てることに
なるようです。


つまり、贈与税、相続税は
100%の時代がやがてくるでしょう。


家や土地の不動産は
すべて国の預かりになり、すべての
人が借家住まいになり、
家賃は地方公共団体に払うように
なるようです。


礼金や敷金はなく、家具は備え付け
で、家賃はいまより
ずっと安くなります。
もっと時代が先に進めば衣食住は
タダになるようです。


自分はカバン一つで世界中どこでも
何日でも何か月でも何年でも
住みたいだけ自由に住めます。


これからは、自分の住む家や場所は
ルールで決まっていますので、
自分が住みたいと思ったところが、
そこが自分の合った自分のために
存在する住処なのです。


他人と競合することは
絶対ありませんので、
取り合いもなく、
安心して住めるようになります。


そもそも本来、私たちが
生まれてきたということは、
自然はその人の住む家、場所を
確保してからこの世に生まれさせて
くれるのです。


それが今までの時代は、
自然がお休みして働いていません
でしたのでその恩恵に預かることが
できませんでした。


やっと、これからの皇の時代に
なって、自然の愛を思う存分
得られる幸せを味わうことが
できるのです。


さあ、あなたも、
この良き時代を生きられることを
樂しんでいきましょう!!


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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