前世療法……前前世

前世療法を受けてみた。 めっちゃ、面白かった!! 先生は案内人であって、思い出すのは私。 誰かに言われたゎではなく、 先生は、「チャクラを開きます」とか 「ゆっくり階段を降ります」とか そういう指示しか言わない。 ただ、映像が見える自信はあった。 そういう人は、10人に一人ぐらいで、 だいたいは感じる程度らしい。 私はかなり、鮮明に見えたよ。 伯母にその能力があるから、 遺伝的に持っている、 未来透視をした経験や パラレルワールドに行ったことがある。 まあ、今までも、なんとなく、こうだったのかなあ???と思ったことはあったけど。 前前世……建物は西洋。着ている服は東洋。 そういう矛盾はよくあるらしく、 どこの国かは分からない。 私は巫女、もしくは、シスター。 なんとなく、私は修道院のようなところで 働いていて、孤児や病気の子どもたち、 貧困の人たちを助けていた。 それは今の仕事から思い出すのか、 子どもたちの世話をしたことから そう思うのか、 それはやっぱり私の前前世だった。 ちなみに前前世では、私は白馬の彼に会った。 彼は何かに絶望して、川に飛び込もうとして、 自殺をしようとしていた。 私はただ見ていた。 助けたくても、 フェンスがあってそこに行けない。 そこは普通、人の来ない場所らしい。 人に見られたことで彼は自殺を諦めたらしく、 私のところまで登ってきた。 フェンスを飛び越えて、会った。 そこで、私は教えを問いた。 彼は教会?お寺?神社?修道院? のようなところに通うようになった。 熱心な信者になったし、 私に会いたかったらしい。 でも、私は神に仕える身……結婚は出来ない。 来世での結婚を約束した。

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