さおち

さおちです。 イラストと編み物と読書が好きです。 よろしくお願いしますー('◇')ゞ

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マガジン

  • 4コマ漫画とイラスト

    漫画は4コマしか描けない(;´・ω・)画力が持ちましぇん(;´・ω・) イラストなども載せてみます('◇')ゞ

  • 空の道

    小説書いてみました(*'ω'*) 好きな作家は高橋たか子さんと吉行理恵さん よく読むのは三島由紀夫さんかな  スティーブンキングと金田一さんもコンプリートしてます(*'ω'*)

  • ショーセツ スナックぎんなんの災難

    スナックぎんなんの日常を書き始めたのは2019年…豪華客船が横浜に停泊してる時期で更新が止まり、その後どんな災難があったのか…続きを書きたいなあ、と思ってます。

  • 推薦図書など

    推薦図書や思ったことなどを載せてみまーす('◇')ゞ

最近の記事

みなさんおはようございます Twitterにログインできなくなっちゃったから ここにwww 昨日の寒い雨から一転 すごく気持ちのいい快晴です( ゚Д゚) インフル予防接種と年末調整提出しに 行ってきます(/・ω・)/

    • コーヒーがうまく淹れられない

      久しぶりにnote来た人です。 一年半ぶりくらい、そんなに経ってた? 永いような短いような。 どうしてかというと、昨年のオリンピック辺りから、 簡単に言うと世の中に絶望してしまって、 だからオリンピック中継は全く見なかった。 ニュースも斜め読みならぬ斜め見。 そしたら最近オリンピック収賄関連でタイーホされちゃった人がいるみたいですね。よく知らないんですけど。 かかったお金回収するのに中止には出来ないよね~(;´・ω・) そういう事考えてるとまた働く気力をなくしてしまいそうで

      • 久しぶりnoteキターーー( ゚Д゚)

        随分変わっていたΣ(・ω・ノ)ノ! 留守中にスキしてくださった方 今度の休みに伺います ありがとうございます なぜ久しぶりにnote書く気になったかというと (書きたい書きたいとは思っていたんだけど) 久しぶりにパパの夢をみたからなんだよね 亡くなった夫ね 肥えてらして 身長180㎝の大黒様みたいだった なんか荷物も背負っていたし 学校のグラウンドみたいなところで その他大勢の人の中で待っててくれたよ (何となく 災害時の避難所みたいな印象の場所) 小さい息子を抱いて近寄

        • 4コマ漫画 I am Don Gu Moory  #5

          1 ジョーンズの憂い 2 ボスの怒り 3 千客万来

        みなさんおはようございます Twitterにログインできなくなっちゃったから ここにwww 昨日の寒い雨から一転 すごく気持ちのいい快晴です( ゚Д゚) インフル予防接種と年末調整提出しに 行ってきます(/・ω・)/

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        • 4コマ漫画とイラスト
          8本
        • 空の道
          2本
        • ショーセツ スナックぎんなんの災難
          5本
        • 推薦図書など
          8本

        記事

          真昼のシュールな夢

          とある午後 昼寝でみた夢がシュール過ぎた。 ワタシはなぜか屋外にあるキッチンで料理をしようとしている。生い茂る雑草に邪魔されてなんとも捗らない。 どうやら二人の人物をもてなそうとしているようだ。 Aが夢の中の主体であるワタシ自身なのだが、客体であるBとCも、自分のような気がしている。 Aは草だらけで訳の分からない屋外の設備におたおたし、コーヒーも満足に淹れられない。時間だけが無情に過ぎてゆき、他の二人の存在を気にしてとても焦っている。 しばらくすると、しびれを切らし

          真昼のシュールな夢

          芍薬は夜に香る

          夕方スーパーの片隅で売れ残っていた芍薬のつぼみを買って帰った。固い小さいつぼみだったので、開くかな、開いてね、なんて呟きながら生けておいた。 その夜どこからともなくもの凄いいい薫りがしてきて、窓を開けていたので、どこかよそのお宅でお香でもたいているのかしらん、と思っていたら、小さいつぼみが数時間で大輪の花を咲かせていたのでびっくり。思わず「うわ」と声が出てしまった。 それからは、うちに王女さまが突然現れたような心地。マメに水切りをして、下へも置かぬもてなしよう。スーパーマ

          芍薬は夜に香る

          空の道

           暗い森の中に停まった一台の車、リアウインドウに映っていたシルエットは、長い髪の人物だった。女性に見えた。だから真由美は近づいて行ったのだった。  氷の粒のように冷たい雨が激しくアスファルトを打ち付けていた。雨と闇が世界を包み、境界の曖昧になった風景の中にぼんやりと冬枯れの木立が浮かんでいる。乗客のまばらな最終バスに乗り込み、随分と長い間走って、たどり着いた場所だった。  夜遅くに走り始めたバスが、一体どこに向かっているのか、真由美には見当もつかなかった。今自分がどこのどうい

          めめんと森の住人

          最近悲観的になり、陰々滅滅としたつぶやきを立て続けに載せてしまいました。 正直言うとこのつぶやき群はまだかわいい方で、最近では、幼い頃の何でもない記憶がふと甦ったりすると、「この人生も終わりが近いのかな…」なんてとんでもなくネガティブな発想に結びついてしまうのです。 そういう時ワタシは、めめんと森に足を踏み入れてしまっているわけです。 こりゃー 深い森だ…気をつけてパンくずを落として歩かないと、帰れなくなるぞ… こうしためめんと森は中世から存在し、そこにはお菓子の家の

          めめんと森の住人

          さおちなワケ

          ワタシのニックネーム さおち は 漢字の佐保知です。 あまり深く考えずつけたけど、「知を佐さえ保つ」という意味だなあと、遅まきながら悦に入ってます。 よく考えるとたいそうな宣言だし、知識もなく大それたこと言ってるけど、今は「知がすべて」という気がしている。 コロナ時代と言われる昨今では、正確な知識や情報に基づいた対応が必要だし、法律がでたらめな解釈で捻じ曲げられようとするのを幾度か目の当たりにしているので、危機感を抱いています。 科学を妄信するわけではないけど、自分に

          さおちなワケ

          笑顔のヒミツ

          何で寅さん?最近描いたお気に入りのイラストだから…! 描きながら、寅さんの笑顔ってこんなに癒されるんだ—とつくづく思った。 暑さに喘いで、水だ! 塩飴だ! と必死だった怒涛の日々が嘘のように、いきなり秋がやってきた。 井上陽水さんが 「とにかく今日は朝から強い日差しで このまま俺は光になると思った」 と歌ったように、恐ろしい日差しと、入道雲、豪雨、そんなものがぱったり止んで、過ごしやすい、むしろうそ寒い日々。 猛暑をもたらす夏の高気圧って、寅さんみたいだとふと思った。

          笑顔のヒミツ

          かがやきは本の中にある

          (note書くのいつぶりだよ…(;´Д`)その間フォローしてくださった方もいて、ありがとうございます(´;ω;`)) お彼岸初日、不思議な夢を見た。 子どもに戻って、懐かしい自分の部屋の光景が見えた。部屋の外の廊下で、歳の離れた小さな弟が、寝苦しそうにゴロゴロ転がっていた。ワタシはそれを無視して、窓を開けて外を眺めようとしていた。 すると、見たこともないごま塩頭の小柄なおじさん(おじいさん?)が弟をタオルケットにくるんで抱え、「見てあげて」と部屋の床に寝かせた。 誰だ

          かがやきは本の中にある

          現代民話考[9] 不思議なタモの木

          note書くの久しぶりだ~。 「現代民話考[9] 木霊・蛇」まだ読み終わってなくて、自分なりの総括も出来てないんだけど、 すごく素敵なお話が一つあったので、取り急ぎ紹介させてください。 青森県 北津軽郡というところでの、昭和33年頃のお話。 一面田んぼの水平線に、集落があり、その中央に、こんもり鎮守の森がある。その真ん中に、白い枯れた枝をのぞかせて、一段と高い木が見える。 村のお年寄りに、ご神木と呼ばれている「タモの木」である。 (タモの木ってあれかなあ…近所に街

          現代民話考[9] 不思議なタモの木

          雲がきれーだなー( ゚Д゚) 明日は夏至だけど雨みたいだし お買い物いこうかどうしようか 月曜日から新しい部署だよ おそらく自分にぴったりな仕事だ 以前なら凄く欲かいてたけど 今は 焦らず慎重に 周りとの信頼関係を一番に考えることにする こんな時だし 自分は二の次でいいのさ!

          雲がきれーだなー( ゚Д゚) 明日は夏至だけど雨みたいだし お買い物いこうかどうしようか 月曜日から新しい部署だよ おそらく自分にぴったりな仕事だ 以前なら凄く欲かいてたけど 今は 焦らず慎重に 周りとの信頼関係を一番に考えることにする こんな時だし 自分は二の次でいいのさ!

          ジョン・メイヤーを聴きながら

          音楽はあんまり詳しくなくて、最近の曲はほとんど知らないし、クラッシックも有名な曲しか分からないんですけど、 時々、イントロが始まったとたん、目の前にぶあーっと風景が浮かび、それがどこまでも広がっていくような曲があって、そういう曲はいつまでも記憶に残ったりします。 例えば、ラヴェルの 「亡き王女のためのパヴァーヌ」という曲は、こんな感じです。 夏の晴れた日の午後の、木漏れ日きらめく明るい森の中、小海線の車窓から見た森のような風景がなぜか思い浮かびます。 同じ夏の晴れた午

          ジョン・メイヤーを聴きながら

          地球健康診断

          「新しい生活様式」的な啓発記事が至るところに溢れているけど、一番分かりやすかったのは、NHK「未来スイッチ」の「一歩外へ出たら、そこはペンキ塗り立ての世界」です。 内科医の女医さんが、冷静な対応を求めようと、フェイスブックに投稿したのがきっかけだとか。このペンキは見えないけれど、石鹸で洗い落とせる!という、いいんだか悪いんだか分からない性質を持っているため、その性質を理解して日々対応しよう、というもののようです。その指針に基づいて行動することが一番分かりやすい。 私は凄く

          地球健康診断

          5月のペガサス

          5月が終わってしまった。 ドングモーリーで。一番輝きに満ちた季節。賛歌に満ちた、黄金の月。栄光の月。 光は煌き、花は咲き乱れ、蝶は乱舞し、小鳥も飛び交う。なのに終わってしまった。 非常事態をひきずって… これから長い雨が続き、厳しい夏がやってくる。 今日は朝から肌寒く、薄暗い日だった。特に用もないので家から一歩も出なかった。そして日本ダービーとか観てた。 前向きな明るいことを書きたいのだが、今日のこの天気、そして、この災厄に絡んで、なかなか罪深い事柄が幾つか報道されて

          5月のペガサス