遅刻と赦しとえこひいきと感情と

今日、インターンの子が3時間ほど寝坊してるんだけど、全くなんとも思わない。
優秀だし仕事頑張ってくれてるし昨日遅くまで付き合わせなからだなーと思うんだけど、相手が会社の問題児だったり、苦手な相手だったらどうだろうって言うことを考えた。
今の感情は全く平坦で、確かに予定を大幅に狂ったし、良くないなぁとは思うけども、「気にしすぎてないかなぁ」と思ってる位です。

ただこれが、相手が違ったらどうなんだろうなぁと考えます。
相手によっては、5分でも遅刻したら、いやいや、ちょうどの時間に来てももっと早く来いとか言いそうな勢いですよね。
相手によって態度が変わるのは人間だからしょうがない。
攻撃するときにブワーッと攻撃すると、確かに正論だし必要な部分もあるけど、一番大切な「良いことになったか」という面では話が違う。

今思うのは、今回は「遅刻」
　がテーマだからいいものの、そうではなくて、うまくいった点とか、合格した、のようなポジティブな事だったらどうでしょうか?
それでも、ねぎらいの言葉がなかったり、感謝の意を述べなかった場合には?
その相手とは長い付き合いにならないかもしれません。

3時間遅刻しても5時間遅刻してもドタキャンされても、その場の感情で判断しなくなった。

もう、完全におっさんやな。