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【406球目】ZADAN報告書③

現在第2クールを迎えているZADNZADANが終わると、参加者の1人1人から報告書が届きます。これが毎回の楽しみになっています。今日はその報告書を読みながらこれを書いていきます。昨日に引き続き今日は第3弾です!

京都・滋賀・三重・米原

第3回は京都営業所・滋賀支店・三重営業所・米原営業所のメンバーでの開催でした。そのメンバーからの報告書を読んで、印象に残った部分を記載していきます。以下、報告内容の抜粋になります。

●仲間を増やす為に自らがさらに動き更なる支店の仲間を増やします
●一般社員を応援することで人間関係を良好に保ち仲間を増やせるようにいしていきたい
●初めての参加でしたが、三陽スタンダードを深めることができ、他の方の思考と行動を知ることが出来て良かったです
●他拠点の主任と話し同じ立場の人の悩みや現状を知ることができ、仲間がいることに心強く感じました
●次回はファシリテーターに挑戦してみたいと考えています

すごいですよね。この参加しているメンバーは、配属先において技術の軸を伸ばすことにまずは大きな時間を取られます。いや、大きな時間ではなく全ての時間ですね。その上で、仲間を増やしていくという想いを持ってくれて、その思考と行動を積み重ねてくれています。仲間を増やす為には、仲間を応援していく人が必要になります。

そんな役割を担ってくれている人達です。
そういう人達がこのnoteを見て、少しでも元気になってくれると嬉しいです。そして、1人でも多くの人に元気を分けることができるように、私もシンカしていきます。ありがとう。


キャッチフレーズ

グループワークでは三陽スタンダードを深めていき、最終的には各グループでキャッチフレーズを作成しています。

●みんなが主人公~更なる可能性を絶対応援~

今回はグループが1つでしたので、このキャッチフレーズです。応援する人=される人です。みんなが主人公、しっくり来ますよね。三陽スタンダードをみんなが無意識に思考として行動できるようになると、その製造現場は間違いなく効率も良くなるし、人間関係も良くなります。そうなるとみんなの笑顔が増えるでしょうし、仕事をしていても楽しくなるはず。

仕事は大変な事が多いですが、だからこそ笑顔でやるものです。歯を食いしばっての努力をする時も必要ですが、その上で笑顔になれればいう事なしですよね。三陽工業で働いている人、1人1人が主人公です。そして、私の使命はそんな人が活躍できる環境を創っていくことです。
日々、試行錯誤ですが、シンカしていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!