【196球目】今年の漢字・金
先日、今年の漢字が発表されていましたね。
金
だそうです。
2021年に開催された東京2020オリンピック。
来年は冬季オリンピックがありますから2年連続でのオリンピック開催です。
そんな中で日本の選手の活躍が目立っていましたね。
だからこその金なのでしょう。
三陽工業ではgamba!という日報システムを利用していますが、その日報で毎年各個人の今年の漢字を書いてもらっています。
ちょっと自分の今年の漢字を考えてみます。
2021年の私の漢字
2015年・次
2016年・動
2017年・上
2018年・縁
2019年・願
2020年・零
これが2015年からの私の今年の漢字です。
昨年はコロナ禍において様々な苦労があった中で0から始める、原点回帰の意味を込めての零という漢字でした。
2020が零だったので2021は壱ですかね。
確かに一歩踏み出している感覚はありますが、あまりにも短絡的すぎるので壱ではないですね。
まだまだコロナは油断できませんが、足元の数字はコロナ前に戻りつつあります。会社全体もコロナ禍という危機を乗り越えながらより強くなっていることは間違いありません。
なんだろう。
TikTokの「T」は小杉さんが書くでしょうから置いといて、バイクの生産が好調なので「二」とか、V字回復の状態なので「V」とか、おっと、TとかVとかは漢字ではないですよね。
毎年とても悩みます。
2015年からgamba上で始めたものが今回で7回目というのも感慨深いものがりますね。
昨年の自分のgambaを見返してみましたが、なかなかしんどそうでした(笑)
「自分が書いたの?」と思う位、精神的にきつかったんでしょうね。その時は自覚はありませんが、1年経過して改めて見返してみると、そう感じました。
1年間、様々なことを経験しながら今があります。
三陽工業にとって、この1年間はもちろん必要な時間でありましたし、この1年間においても大きな変化、シンカを重ねてきました。
もっともっと良くなります。
もっともっとシンカしていきます。
三陽工業が三陽工業であるために、試行錯誤とシンカを継続していきます。
2021年の漢字。
もうちょっと考えてみます。
これを見ている社員の方々は、一緒に考えましょう。
昨年よりポジティブな言葉が増えますよね。
あっ、今年は熊(本)で始まって豊(田)で終わろうとしている気がします。
このあたりも候補ですね。
今日は短めに終わります。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!