さんちゃん

暇つぶしにシチュエーションボイスを書いてます。 更新は不定期です 本人の苛立ちによっ…

さんちゃん

暇つぶしにシチュエーションボイスを書いてます。 更新は不定期です 本人の苛立ちによっては意地悪な話になるかも?

最近の記事

疲れてる時に言われたら…

(はぁ…。) 「ん?どうした?」 (いや、なんでもないよ。) 「なんでもないって顔してないけど?なんかあったのか?」 (いや、本当になんでもないんだ。大したことないし。) 「なんでもない、大したことないばっかり言うってことは、お前疲れてるんだろ。 ちょっとこっちにこい。」 (え?ちょ!) 「いいから、大人しくだきしてられてろ。全くなんでお前はそんなになるまで我慢するかね。」 (別に我慢してない。) 「してるだろ?俺はお前のこと好きだから気づけるけどな。でも、他人にはわかんねぇ

    • 意識して欲しくて

      「あれ、どうしたんだ?」 (ん、あ、ちょっと買い物。) 「買い物か、俺もこれから買いもの行くんだけど、一緒に行くか?」 (え?いいの?荷物持ってね) 「うん?仕方がねぇな、荷物くらい持ってやるよ。じゃ、行くか。」 (ありがとう) 「お前、俺とことどう思ってるんだよ。」 (うーん優し親戚のお兄さんかな?) 「優しい親戚のお兄さん…ねぇ…いつになったら俺の事意識するんだろうな。」 (何か言った?) 「あ?いや何も言ってねぇよ。」 (そう?) 「あぁ、ぼさっとしてないで行くぞ。」

      • ヤケクソです

        「なぁ、今日デートするってお前が言ったよな?」 (言いました。) 「ちなみに、なんで、1時間遅れたの?」 (それは、) 「その感じだと、仕事が終わらなくてだろ?」 (なんでわかるの!?) 「はぁ、なんでって何年お前と付き合ってると思ってるんだ?」 (うっ、すみません…) 「まぁいつものことだからいいけど」 (本当にごめん、いつもありがとう) 「とりあえず行くぞ。」 (はーい!) 「ほれ、お前が好きなクレープ、ちょっと夕ご飯遅くなりそうだから買ってきた。ちなみに1口貰うぞ。」

        • 君へ

          「お久しぶり。急に連絡してきてどうしたの。」 (最近、大好きな人達がいなくなってくんだ。) 「え、俺というものがありながら…まだアイドルか!」 (それとこれとは別!) 「ハイハイ、んで慰めて欲しいなって…、俺いじけていいか?」 (だって…好きだったんだよ。) 「まぁ、それだけお前に応援されてたその人は幸せだったと思うからいいと思うぞ。」 (そうかな。) 「そうだろ。それに、あんなに応援しただろうが!」 (それはごめんなさい。) 「ごめんなさいって、まぁいいけどそんなお前も好き

        疲れてる時に言われたら…

          君に振り向いてもらいたくて頑張ったんだよ…わかれよ。

          「お疲れさま。これ差し入れ。」 (え?ありがとうございます。) 「いや、君が優秀でついつい仕事をふってしまってるからこれくらいはしないと怒られそうだからね。」 (あーなるほど。) 「なるほどって。かわいい顔が台無しだよ…。」 (かわいくないです) 「俺は、かわいいと思うよ。」 (え?) 「何でもないよ。仕事に戻るよ。あー、そうそう今日頼んだ資料申し訳ないけど今日中によろしくね。」 (わかりました。) 「あ、ごめん。どこまで進んだかきいてもいいかい?おーい??おーい?」 「は

          君に振り向いてもらいたくて頑張ったんだよ…わかれよ。

          優しい家庭教師?いいえドSです。

          「はじめまして、今日から勉強を教える家庭教師の優羽です。」 (よろしくお願いします。) 「始めに、教科書やノートを見せてもらえますか?」 (はい、わかりました。) 「ありがとうございます。このような内容なのですね。なるほど。わかりました。じゃあ、今の学校の授業をしてるところから今日はやりましょう。」 (はい) 「テストの範囲などわかったらそこも重点的にやりましょう。」 (はい!じゃあここからお願いします。) 「これから解きましょうか。」 (ここがわからなくて。) 「ここは、こ

          優しい家庭教師?いいえドSです。

          ドジっ子後輩くん(わんこキャラ)のドタバタ日常

          「先輩おはようございます!!」 (おはよう!) 「先輩早いですね!!僕は仕事が終わらなくて早く来ちゃいました。」 (そうなの?何が終わらないの?) 「実はこれが終わらなくて、先輩教えてもらえませんか?」 (大丈夫だよ。) 「先輩ありがとうございます!!資料とか用意してきますね!!」 (あ、危ない) 「え?!わぁ!痛い…!」 (大丈夫?) 「大丈夫です。すみません。」 (ここ危ないからね) 「ここに荷物あったの忘れてました。」 (本当に気をつけてね。) 「はーい…。先輩用意して

          ドジっ子後輩くん(わんこキャラ)のドタバタ日常

          執事から逃げられない?

          「お嬢様失礼します。○○です。」 (はいって大丈夫です。) 「お嬢様、朝食の準備ができております。本日は…。」 (言わなくていいわ。悪いんだけど、今日やらなきゃいけないことがたくさんで、部屋から出れそうにないの。だから…。) 「そうおっしゃるからと思いまして用意はできております。」 (ありがとう。でも二人だけの時にその堅苦しいのやめてって言ったような。) 「あぁいってたな。まぁ、お前がそうやって間抜けな顔が見たいからだけど。」 (ち、近い!もう…なんで) 「俺に勝とうなんて天

          執事から逃げられない?

          私は会いたい。

          (助けてそんな声届かないよね。会いたかったな…。) 「兄さんこんなところに人がいる。」 (だれ?嫌、帰りたくない……よ……) 「ん?人間じゃないかどうしてこんなところに…」 「どうする?連れてく?」 「怪我もしてるしなつれてくか。」 (ん?ここは?) 「目が覚めた?僕はルイよろしく。」 「ルイ。目が覚めたか?スープ作ってきたが。」 「あれがカイ僕のお兄ちゃんだよ」 「カイだよろしく。スープ食べれそうか?」 (はい…。美味しい。) ルイ「兄さんが作る料理は絶品だからね。」 カ

          私は会いたい。

          妹ととの恋って難しい

          「こんにちは。君が妹ちゃん?」 (はい。そうです、今日からよろしくお願いします!) 「よろしく。リビングこっちなんだ」 (あ、はい。なんか声が?) 「ちょっと!レンくんリーダー止めて(笑)」 「無理。」 ドアを開けながら…。 「俺は夢鷹って言うんだ。おい、お前ら…。」 「夢鷹くん…ごめん…。リーダーが……あぱーするから(笑)」 「あそこで騒いでる赤い服きてるのか結城で笑ってていまにも死にそうなのがイリヤで、それをみてるの青い服着てるのがレンって言うんだ。イリヤとレンは双子で一

          妹ととの恋って難しい

          オタクVSアイドル

          オタク界の王湊音みなみは悩んでいた。 み「最近、陽キャどもが騒いでいるなぁ。何が起きている。」 ユ「王よ。どうやらMETEOと名乗るものたちが現れたようです。」 み「METEOとは何者だ?」 ユ「簡単にいうとアイドルです。我々の敵、陽そのものですね。」 み「だからなのか我々のの世界から抜け出してしまったものが多いのは…。」 パソコンを開くような音?ブオンみたいな? ユ「そのようですね。ですが、王よ!この者はまだどちらの世界にも染まっておりません。」 み「ほう。確かにまだ染ま

          オタクVSアイドル

          シチュエーションのセリフ考えみた。

          「お疲れさま。」 (ごめんなさい!遅くなってしまって…。) 「僕はかまわないよ?仕事忙しかったんでしょ?僕も用事があって今来たところ。送ってくれた時間通りだから大丈夫だよ。」 (忙しいのを言い訳にしなくない……それにせっかく誘ってくれたのに遅刻はよくないというか。) 「僕がいいっていってるのに…?全く……真面目なんだから…。」 (真面目じゃあないよ……) 「自分で何とかしようとするくせに、真面目じゃなかったら何て言えばいいのかな?教えてくれる?それに遅刻くらい気にしないよ??

          シチュエーションのセリフ考えみた。