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<PV数累計10万突破記念!>noteのダッシュボードを公開するよ!

noteを細々と書いてますが、累計PV数がいつの間にやら10万を超えてました。みなさま、こんな適当なnoteを読んでくれてありがとうございます。

さて、せっかく10万という節目を迎えたので、過去のどんな記事が読まれているのか、どんな記事が共感を集めているのかなど、ダッシュボードの一部をどーんと公開したいと思います。

※10万超えたらこの記事を書こうと思ってたのに、しばしダッシュボードを見てなかったので超えてたのにすっかり気が付きませんでした・・。


いまnoteを書いている方は、何らか参考にしてもらればと。


全体の数字

まず全期間(2018年9月〜2020年5月)の数字です。

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一番最初に記事を書いたのが2018年9月8日ですので、だいたい1年半ちょっとで10万を超えたということになります。

noteを書き出した当初は月間で300くらいのPVでしたが、2019年12月あたりからいくつかの記事が継続されて読まれだして、月間でいうと1000近くのPVとなりました。

記事の数としては、当初から月に1〜2本のペースで書いています。

※2018年年末頃の数字

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その後徐々にPVは上がっていきますが、いくつかの記事がGoogle検索で上位表示されるなどしたため、2019年7月あたりからPV数が急増し2019年10月くらいからはコンスタントに月間1万弱のPV数を獲得するようになりました。大半はnote内というより、外部からダイレクトに流入しているのだと思われます。


※2019年10月頃の数字

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その後はコンスタントに月間1万弱のPVをキープしていると言った状況です。



読まれている記事

読まれている記事ベスト10を公開します。

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私のnoteはBtoBマーケやベンチャー経営のネタをメインとしているのですが、最初の頃は一般的なネタを過去の統計データなどと絡めて解説した記事が多く、上位の記事はそういったネタが多い状況です。

ぶっちぎりトップは「ペットボトルキャップ集める運動、もうやめませんか?」です。この記事を書いたのは2019年1月頃なのですが、2019年7月頃から急に読み始められて、今や月間1万PV近くをコンスタントに稼ぎ出すモンスターコンテンツと言っても良いレベルに成長しました。
なにしろ「ペットボトルキャップ」といったキーワード検索で、二番目くらいに出てくるのですから、そりゃ読まれますよねって感じです。
エコ運動である「エコキャップ運動」を徹底的にこき下ろした内容となっていて、基本的に批判系の記事を書かない私のnoteでは異色の内容となっています。やばい、ペットボトルキャップ協会の人に抹殺される・・・・。

二番目の「ナウルという国の人が肥満だらけなのはなぜなのか」という記事も、「ナウル 肥満」などでGoogle検索すると、かなり上位に私の記事が表示されるようになっており、テレビや雑誌などでたまーにナウルの話が話題になると、そこから数カ月間はPV数は1000を超えます。

なお、この上位10記事で大半のPVを叩き出していることになります。数値をまとめるとこうです。

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まとめると、上位10記事は、記事の数だけでいえば全記事60のうちの16.67%にすぎませんが、PV数では全体の87.30%を稼いでいます。

いゆわる「パレートの法則」にもあるように、上位が全体を大きくひっぱるという構図になっています。


PVが急に上がる記事は、Google検索で上位表示されることが要件になっている気がするのですが、記事を書いてすぐに上位表示されることもあれば、数カ月後に急にPVが伸びる場合もあって、正直予測できないなという感じです。

このように突然記事がブレイクすることがあるので、PVが伸びないなぁと悩んでいる方は、諦めずにコツコツ書いていきましょう。


いいねをもらえている記事

一方で、記事を読んで読者の方が共感をしてくれたら押される「いいね」ですが、ここを軸にして見てみると様子が変わってきます。

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PV数上位であった10記事のうち、いいねの数の上位で見てみると、どちらもランクインしたのは「ペットボトルキャップ」と「トルネコ死す」の記事だけで、他の8記事はPV数だけでいえば1000以下のものです。

これらはどちらかというと最近私のnoteでテーマにしている「マーケティング」「ベンチャー経営」に関する記事が多くなっています。

当たり前ですが、テーマに一貫性があって読者に共感を得られるもののほううが、「いいね」は多くなる傾向があるということかなと思います。



共感度(いいね率)の高い記事

こういった記事を見ていて「読者から共感を得られている記事ってなんなんだろう」と考えたときに、読んでくれた人の中でいいねを押してくれた人の割合が高いものがそうじゃないのかなと考えました。

この割合を

”いいね”の数÷PV数

で出すことにして、これを便宜上「いいね率」と勝手に命名し、一覧表にまとめてみました。

まとめたものが下記です。

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これを計算してわかったのですが、いいね率は一番高いものだと16.13%、一番低いものだと0.07%ということで、その差がなんと235倍だということがわかりました。

いいね率が高い記事を改めて眺めてみると、「あー、こういう記事がいいんだなー」と書き手として感じるところが多いです。「だったらこういう記事かこうかな」などのアイデアも湧いてきます。

ダッシュボードで見られるPV数といいね数も参考指数としては良いと思いますが、いいね率を計算してどんな記事が共感を読んでいるのかを調べてみるのも良いかと思います。読者の声といいますか、なんとなく伝わってくるものがあります。


みなさま、いつも私のnoteを読んでいただきありがとうございます。これからもコツコツ継続していきたいと思います。(もうちょっと記事数増やせたらいいなぁ)

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