生後1ヶ月間の育児日記をワードクラウドにして振り返る
どうも、新米パパやってます。新生児期に育児日記を付けていたのですが、その期間めちゃくちゃ大変だったので、自身の記録をワードクラウドで振り返ってみました。
ヘッダー画像そのままですが、とにかく時間!というキーワードが強調される結果に。あとはミルク、寝る、飲む、妻、など。授乳とか睡眠の「時間」をとにかく気にかけていたんだなーと再認識しました。メタ的な視点で振り返りが出来たのは面白かったです。
「時間」というワードが一番目立ったのは意外でしたが、言われてみれば納得感のある結果でした。睡眠や家事の時間を確保するのに色々大変だったし、何より授乳から寝付かせるまでの1ターンが長くてしんどかったので、色んな意味で「時間」という単語をよく使っていたんでしょうね。
さて、ここまでやっておいて何ですが、ワードクラウドというこの有名な可視化手法はアイキャッチとしてはとても優秀なものの、本格的な解析や発見を得るのには向いてないと思っています。実態は単語数をカウントしてるだけなので、例えば「頻度は少ないけど重要な一言」はスルーしてしまったり、下手するとミスリードを誘発します。それでも、自身の日記とかをメタ視点で振り返るのには使えそうだし面白かったので、ワードクラウドの新たな可能性を見出せた気がします。
以下、参考までに日記の一部抜粋。引き続き子育てがんばります。
ミルクを飲んだ後、ゲップさせる段階で痛そうにグズるので大変。そのまま寝かせても吐き戻ししてしまう。どうすればいいのか。
段々と斜視がなくなって、目の焦点があってきた気がする。髪の毛もしっかり生えてきた。
最近は口をチュパチュパさせる動きが増える。可愛らしい。
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