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社員紹介

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SANKOグループで働く素敵な仲間にインタビュー。それぞれの仕事内容やキャリアビジョンについてお話しています。
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記事一覧

この店なら自分が輝ける!それぞれの夢を胸に挑んだ、正社員への道 Vol.66

大宮駅・東口ターミナルの正面に現れる「すずらん通り」。オレンジ色のアーケードに書かれた細い路地への入り口は人が4〜5人行き交える程度の道幅に居酒屋さんなど、いくつもの飲食店や商店がひしめき活気あふれる魅力的な商店街。その中程にある『アカマル屋鮮魚店 大宮すずらん通り店』には、毎日、ひときわ明るく快活な声が響きます。その声の持ち主は、この店でSANKOのメンバーとして歩き出し、まだ1年足らずというホール担当のKOさん、キッチン担当のRSさん。今回は正社員として働き出したばかりの

合言葉は「とにかく“伝える”」。新生・広報チームに求められるもの 後編 Vol.62

SANKO MARKETING FOODSグループで働く仲間をご紹介する社員インタビュー企画。前回vol.60よりお届けしている「新生・広報チーム座談会」ではJさん、Cさんにチームが普段どんな業務を行っているのかを詳しく伺いました。今回はその後編として、これからの広報チームに求められているもの、今後取り組んでいきたいことを教えていただきました。新生・広報チームの熱い想い、そのほんの一部をお伝えします。 座談会メンバーご紹介 J・・・「金の蔵」クルーから社員となり、さまざま

合言葉は「とにかく“伝える”」。新生・広報チームに求められるもの 前編 Vol.60

2023年1月に運用を始めたSANKO MARKETING FOODSのnote社内報。スタートから早1年半が経過し、社内インタビュー企画では延べ31名の“仲間たち”をご紹介しました。そして、vol.57でもお知らせした通りnote制作チームは5月よりメンバーチェンジを行い、改めて新体制でお届けすることになりました。 そこで今回は、これからnoteを通じてさまざまな情報を発信する新体制のお披露目を兼ねて、新生チームのJさん、Cさんにお越しいただき、チームが担う日々の業務や目

SANKOレジェンド、最古参は勤労25年! Vol.57

SANKOのレジェンドと言われる、最古参スタッフのYさん。会社の栄枯盛衰も体感してきました。いま何を思うのでしょうか。 あなたにとって、SANKOとは? 他の方の回答と被るけれど、やっぱり人生ですかね。 だって、もうSANKOで24、25年になるかな。どっぷりですよね。笑 25年は、SANKOの最古参になりますか? 最古参ですね。笑  20年過ぎるまでは中堅社員の気分でしたが、飲食の会社は出入りが激しいので、そう考えると古いのかなと感じます。一般の会社ならベテランでは

仕事の挑戦、成長、そして学び Vol.55

いつも微笑みを浮かべ、感じの良い人事のFさん。今回の取材で、そんな彼女の強さを知ることができました。 あなたにとってSANKOとは? 挑戦できる場であり、そして成長できる場です。 挑戦・成長・学びの3つです。 具体的には、これまでどのような挑戦をしてきましたか? 入社したのが、「東京チカラめし」のオープンを加速しようとしていた時期でした。できたばかりの「東京チカラめし」は、まだオペレーションなど何も決まっていなくて、これからこの新しいブランドを1から作り上げていくんだ

SANKO=仕事人生です Vol.53

アルバイトクルーから店舗社員へ、そしてエリアマネージャー、購買部へとSANKO内でジョブローテーションを経てきたHさん。社内の信頼も、期待も高く、仕事が集中しているはずなのに、いつも穏やかな笑顔の仕事人です。 あなたにとって、SANKOとは? もはや人生そのものですね。(笑) アルバイトクルーとしてスタートして、社員になり、それからもう20年近くSANKO一筋です。今はなき「月の雫」「東方見聞録」「豆庵」や、「金の蔵」など色々なブランドを経験しました。 飲食業に入ったき

SANKOは、第二の家です! Vol.51

あなたにとって、SANKOとは もはや第二の家です。笑 新卒で入社してもう10年目になりますが、仙台出身の私は、SANKOで働くために上京しました。東京には大学時代の友人もいなくて、仕事も遊ぶのもSANKOのメンバーでした。今は子供が小さいので時短勤務ですが、前は店長として店舗で働き、終業後は、スタッフで飲みに行ったりしていたので、どっぷりSANKOに浸っていました。 仙台から東京にあるSANKOに入社を決めたのは、どうしてですか? とにかく東京に行きたかったのと、大

長く続くお店を作っていきたい Vol.49

新卒で入社して、SANKOの数少ない女性店長としてアカマル屋鮮魚店で働くAさん。彼女を目指して女性店長がどんどん増えることに期待! あなたにとってSANKOとは? 新卒で入社したので、社会人としての自分を育ててくれた場所です。 入社してからは横浜エリアを中心に、新宿・渋谷・恵比寿・本厚木などの金の蔵を経験し、アカマル屋ブランドに異動してきました。 新卒で飲食業に入ろうと思われたきっかけは、学生時代にアルバイトをしていたからなどの理由ですか? 学生の頃も飲食店でバイトは

仕事の楽しさ、おもしろさ Vol.47

どんなに大変な時でも飄々としているMさん。SANKOの変革期の経験者でもあります。Mさんはこの過渡期をどう感じているのでしょうか? あなたにとってSANKOとは? なんだろう、20代、30代をSANKOと一緒に歩んできたので、同士のような感覚があります。 新卒入社でしたか? いえ、自分はアルバイトクルーから社員になりました。 当時の店長やスタッフと一緒に働いていて楽しかったので、社員になろうかなって。社員になってからは、今はなき「東方見聞録」や「月の雫」、その後は「金

焼肉万里をスタッフのために、もっと増やしたい Vol.46

あなたにとって、SANKOとは 今までの皆さんと同じ回答になってしまうのですが、やりたいと手をあげれば挑戦できる会社です。後は…時代に合わせて変化と進化をしていると感じます。 入社のきっかけは? 大学を卒業したあと、何をしたいのか分からず1年ほど就職していませんでした。大学時代は商品開発やマーケティングのゼミに入っていて、企業タイアップで商品開発などの経験などもしてきました。なので、食と関わる仕事を選択したのは自分にとって自然なことでした。 そしてこの会社だけが唯一、

ジェネラリストとスペシャリスト、どちらを目指すのか Vol.45

東京から静岡・浜松のSANKO海商へ、自ら希望して異動をしたYさん。野望を胸に管理部門の改革に邁進しています。 あなたにとってSANKOとは? SANKO海商とは? 私は2011年1月に中途入社で経理部門の担当としてSANKO MARKETING FOODSに入りました。入ってすぐに東日本大震災があり、“チカラがでるめし”を謳った『東京チカラめし』が誕生しました。当時、当社はブランド確立のための高速出店をしていた時期なので、社員みんなが出店準備に追われてとても忙しかったこ

省庁一の食堂を目指して Vol.44

当社では官公庁の食堂運営を受託しています。今回は一般の方が入れない財務省の食堂「テゾリーナ」、S店長にお話を伺います。栄養士の資格をもち、数少ない女性店長でもあります。 S店長にとって、SANKOとは? 入社して約1年ですが厚生労働省、農林水産省、そしてこちらの財務省と各省庁の食堂を経験してきました。いろんな仕事に携わることができて、多くの経験が積めるので自分が成長できる会社だなと感じます。 官公庁の食堂を短期間で3店舗経験されて、違いはありましたか? 全然違います。

社内キャリアチェンジを実現、次なる挑戦へ Vol.40

SANKOグループのデジタル部門を担うKさん。技術の進化が激しいデジタル業界のジャンルで、どう新しい知識をインプットされているのでしょうか。 あなたにとってSANKOとは? 他のみんなと同じ答えになってしまうので色々と考えたのですが、やっぱりなんでもチャレンジさせてくれるところだなと思います。 SANKOでの職歴と、仕事内容を教えてください。 元々は義妹の紹介で入社して、5、6年が経ちました。飲食未経験で店舗に入り、現場のみんなとも仲良くなっていきました。けれど、いつ

苦手克服のために、選んだみち Vol.42

いつお会いしても、朗らかで明るいアカマル屋鮮魚店のH料理長。ご自身の弱みを克服するため、飲食へ進まれたお話を伺いました。 H料理長にとって、SANKOとは? 様々な課題を抱えていますが、仕事って楽しい、飲食って楽しいということを実感できた場所です。目の前のお客様に満足いただいて、ご馳走さまと聞けるのが嬉しいと感じます。 飲食人としてはどう歩まれてきましたか? 高校3年生で飲食の世界に入って、フレンチの調理専門学校を出て、なぜか回転寿司の会社に入って、それからSANKO