日々の泡/お試し読みの1ヶ月は今日で終了
10/31(木)
朝、職場に向かっている途中、ようやく汗をかかないで上着を着ていられる気温になった、と思った。去年はいつまでも夏のままだったけど、今年は遅いもののきちんと冬が来そうな気がする。昔、「冬が来たな」「なんで」「汗かかないでカップ麺を食べられるようになると冬だ」って台詞を書いたことがあるのを思い出す。今日は喉の痛みもなくなって、雨もやんで、青空が広がっていて最高。
お昼にいつもの中華屋さんに行くと、店員のお姉さんがマスクをしていた。喉の風邪が流行っているらしい。
つつがなく仕事を終え、スタッフのSさんと一緒に帰る。小学生の息子さんが『スーパーヒーローにんまん』という漫画を描いているという話を聞く。にんまんのにんは忍者からきているらしい。でも戦うのは恐竜とで、ぎゃーとか、わーとかばかりで台詞はあまりないらしい。中央線に乗り換えて、なかもさんからチャットが届く。『Cien años de soledadって千年の孤独?』それは百年の孤独だ。Cienの音にひっばられすぎだろ、と笑えた。朝からずっと金曜日のような気がしていたが、月末だからかもしれない。
今回の日記本は今日まで。じつに半年分の日記なのでそこそこぶあつくなりそう。12/8の日記祭で委託販売するので読んでみたいと思った方は、どうぞよろしくお願いします。
※写真は一緒に販売する休職日記。2冊ひとくみです。