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⑤企画の件_企画が上手くなるコツ(初歩)

今日1本、企画書を自治体に送りました。

その町の、若者の人材育成に繋がる企画。
どうか、自治体の方に想いが伝わりますように。

自分はまだまだ、立派な
企画書を書きあげるほどには力不足でアイデア不足で、
今回の企画書も上司や先輩から多大なサポートを頂いていました。

まだまだ企画に苦手意識もあり、
企画は難しい、そんな想いもあります。
でも、提案したい。誰かの課題を解決したい。
だから、空気を吸うように自然に企画が打てるようになるまで、
書き続けることは続けようと。

と、気持ちばかりを綴っているのですが、
世の中には自分のように、
企画が苦手…な人も沢山いると思うので、
まず自分が、先輩方から教えてもらった
企画が上手くなるコツ、をここに書き残します。

1.とにかく書き上げる

どんなに失敗作でも、自信がなくても、
企画書をひとつ、完結させる。
これはマストなことだそうです。
そして、最も多くの人がやらないこと。

アイデアの発散、試しに企画を組み立ててみる、は
誰でもやるそう。でも、最後まで企画書のオチをつけるには、
相当な体力がいる。

ここまでやりきるかどうかが企画がうまくなるかどうかの分かれ目だそう。
確かに、誰かのサポートを借りれる、と期待して企画書を中途半端にするか、
自分で最後まで作り上げるか、は、まず覚悟が違う。
自分の責任ですべてを終わらせる、ということから、
企画書へのチェックの目線が変わってくるそうです。
(実践して、確かにそうだと思いました。

2.企画書の100本ノック

1にも繋がる話ですが、とにかく沢山、書く。
あとは一定のタイミングで見直す。
まずは量、量書いたものについて適切にフィードバックを受ける、
直す、また量を書く…
この繰り返しで、改善点が身についてくるそう

3.良きメンターを見つける

これが一番難しいかもしれません。自分の企画書に対して、
適切にフィードバックをくれるメンターを見つける。
ここは、自分で動いて探していくしかなさそうです。
とにかく、人と会って、波長の合う人と出会い、見つけだす。


企画が上手くなるコツ、を書きました。
まだまだ深堀り項目もありますが、
ご参考まで。


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