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お客様との会話に正解などはありません

今日は本当は小説を書く日なんだけど、フォローに関する実証実験中で難しいな。ワクワクが止まらん。そんな気分で重い話を書くのは無理です。

正直なところ何も書く気がしない。新しい玩具与えられたガキと一緒だ。
とはいえ、月末のPV追い込み問題があるし、水商売の話題を昔のFacebookから引っ張ってきて、コピペしよう。
恥ずかしいけど楽だ。

つらつら見ていたら、僕の店の接客マニュアルの一部を発見。何だか上から目線で書いてある。

接客マニュアル初心者編ファーストコンタクトの巻~お店は異業種交流会の場所ではありません。初対面のお客様に対しいきなり「お仕事は?~」「お住まいは?~」の質問はNG。むしろ会話に詰まった時の保険にとっておきましょう。

では何を話すのが良いかかと言うと「体格を褒めてからのスポーツの話」「顔立ちを褒めてからの出身地の話」です。この場合重要なのは「何かスポーツやってらっしゃいますか?」ではなく「ガッチリされてますね~ラグビーとかやってらっしゃったんですか?」という形で具体的なスポーツの名前を出すことです。ハズレても構いません。その後のお客様のリアクションに合わせて、スポーツや趣味の話を展開していきます。慣れてきたら、今旬なモノや自分が良く知っているスポーツやカーリングとかカバディとかマニアックなやつをぶち込むのもアリです。これがコースA。

出身地のやり方は濃い目の顔のお客様であれば、全部九州沖縄で可。薄めであれば全部京都で可、千代田区=皇族もあり。ともかく東京以外の具体的地名を挙げましょう。いきなり笑いを取りにいきたいのであれば、海外のあまり聞かない地名をぶち込むのも良いし、自分の良く知ってる場所を番地まで限定してぶつけるのもアリです。そこから旅行や出張などの話に進めていく。これがコースB。接客初心者はこの二つのコースをまず完璧なつかみネタとして磨き、中級者になればオリジナルのコースを作っていきましょう。

これ読んだホステスたちは、どう思ったんだろね。
確か接客マニュアルを読んでもらってたのは、お水の経験が浅い女の子だったハズなので、

へぇー

で終わってるとは思う。今だったら、もうちょい工夫ができるはずだが、マニュアル作る必要性がないもんなぁ。

というか、コレ、マニュアルとしてアリか?
何考えてたんだろうなぁ。


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