【毎年恒例】年末年始の1番忙しい時期、人数が半減するホトカミ運営
こんにちは。
ホトカミ運営代表の吉田です。
今年も残り50日ほどとなりました。
紅葉も色づき、酉の市を迎えると、そろそろ年越しだなぁという実感が湧いてきますね。
今回は年末年始のホトカミ運営の様子について少し紹介します。
1年間で最も多くの人が参拝する年末年始の時期に、
運営メンバーが半減してしまうんです。
（それでも毎年、乗り越えてきました）
主要メンバーの多くが神社やお寺で奉仕する年末年始
まずは現状のメンバー構成を簡単に共有すると、
【合計11名で運営】
代表、エンジニア2名、編集長、デザイナー2名、
データ分析、CCO、インターン3名
（うち8名がホトカミ立ち上げ期の3年前から運営）
となっています。
ホトカミの規模は3年前よりも100倍近く大きくなっているんですが、
運営人数はほとんど変わっていません。
（つまり、人手が足りていないのです😭）
インターン生は常に募集しています！
しかし運営で手一杯な部分は、情報を掲載したり、間違いを教えていただいたり、たくさんのユーザーさんに支えられて、ホトカミは育てることができてます。
そしてそのうち、エンジニアの菊地君は神社で御祈祷などご奉仕、デザイナー森さんも横浜御嶽神社に参拝者が増えるほど忙しくなり、荒井さんも神社へ実習、編集長の立﨑さんも寺社でお手伝いされています。
さらに、大学4年のインターン生はだいたい卒論の大変な時期なので、
年末あたりから1ヶ月はお休みすることが多いです。
つまり、1年で最も忙しい時期に、最も人がいなくなるのです。
エンジニアの小沼君と一年でも最もドキドキしながら迎える新年
皆さん、LINEやTwitterをはじめ、様々なインターネットサービスを使っていると思います。
それらサービスが使えるのはそのサービスの基盤となるサーバーなどをメンテナンスしてくれるインフラのエンジニアさんがいるお陰です。
同じように、ホトカミが動いて使えるのは小沼君が、サービスの基盤となるインフラを守ってくれているお陰です。
多くの運営メンバーが年末年始はいなくなるなか、
毎年、年越しの瞬間は、Googleアナリティクス（リアルタイムでホトカミを使っている人数が分かる）を見ながら、現状を小沼君と共有してドキドキしながら過ごしています。
（年末年始の奉仕チームも年越しの瞬間はめちゃ忙しいはず）
小沼君がサーバーの状況などを確認しながら、
僕は1人でホトカミ公式Twitter、インスタグラム、Facebook、メールマガジンなどで発信しながら、ユーザーさん対応を臨機応変に対応しながら、
例年は除夜の鐘をつき、家族やおじいちゃんと話し、いとこと遊び、初詣に行くというマルチタスクっぷりを発揮しています。
ホトカミで全国の初詣の投稿を眺めるのもめちゃ楽しいです。
今年はコロナによって、例年と少し違った年末年始になる寺社も多いかもしれません。
どういった情報を発信していくかということも含めて、
臨機応変に対応できる準備を進めていきます。
というわけで、今回は少し早いですが、
年末年始のホトカミの様子について紹介しました！
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