iSara生が爆速で成果を出せる秘訣がわかった話【7thを終えて】
isaraというバンコクのプログラミングスクールで、事前学習1ヶ月(1月)現地講座21日間(2/17〜3/8)とありました。
厳密にはこれから1ヶ月間案件獲得のサポート期間が始まります。
僕は今回はチューターではなかったので現地講座の途中から参加しましたが(一応講座もやりましたが)、iSaraの強み、爆速で成果をだすフリーランスの根底にあるものを再確認できたので、ここに残しておこうと思います。
7期生、現時点で案件を取れている方が大半だそうです、学び始めて2ヶ月ですよ?すごい...
本音をいうと、iSaraオワコンかなと思わなくはなかった話
昨今は僕がプログラミング学習を始めた2018年に比べて多くの学習サービスが立ち上がって盛り上がっています。
学習ノウハウは体系化され、多くの参入者が現れ、今まで暗闇の中だったロードマップが次第に照らされはじめ、初学者がステップアップに辿る道が「獣道から幹線道路になった感じ」です(謎のたとえ)
正直この辺りで、「あーiSara行けなくても学べそうだな」と感じたのが2019年あたりでした。しかし...
それで結果をだす人が大量に現れたかというと、そうでもありませんでした。
そのあたりの理由は以前YouTubeでも述べているのですが、
挫折率が高いからです。
挫折しやすいポイント
①初案件までがきつい
②消耗して継続的に稼ぎ続けるのが難しいと感じる
③仲間がいない孤独さ
この辺りで一気に人が選別されていくイメージです。
教材ではフリーランスに大切なマインド面を洗脳(教育)できない
洗脳という強い言葉を使うか迷いましたが...
2018年、2019年そして2020年に台頭してきた学習サービス、教材によってスキル面でのロードマップは整備され、だいぶ学びやすくなったと思います。
でもマインド面の方が、フリーランスとして仕事を続けていく上では返って大事なんです(スキル派の人たち叩かないで..._:(´ཀ`」 ∠):)
そしてそれを教えてくれるサービスや教材は、僕の知る限りほとんど存在しません。
iSaraは不死の特攻軍団を作り上げる
これらの問題に気づいてから、改めてiSaraの現地講座と受講生を見ていたら、いくつかの特徴が見えてきました。
iSaraが成果を出せるポイント
・失敗は名誉の傷、失敗の数だけ強くなるマインド
・とにかく売り上げ上げるため圧倒的に行動する
・メンバー全員でめちゃ頑張る雰囲気→モチベUP
初案件って、やっぱりめちゃくちゃ怖いんですよ。
最初提案文だすのでさえ、ビクビクした記憶がまだ残っていますw
それを完全独学で一人でやってたら、それはまあ挫折すると思いますが、iSaraでは周りの一緒にスタートした仲間が初案件を取っていく。
そうした姿を見て「自分もやれるぞ!」となれる。
それと、iSaraメンバーは失敗を恐れない気持ちが強いです。
案件を取る前に「失敗したらどうしよう...」と考えるのが普通だと思いますが、そこを突破できないといつまでも案件を募集文を眺めたまま固まることになります。
僕がiSara3rdの時に言われた印象的な言葉があります。
失敗は最速の学習法
失敗を重ねてきた人の方が、人間的にも面白い
大切なことは失敗を減らすことではなく、失敗率を減らすこと
こういったマインドが当たり前の世界に現地講座で浸ることで、失敗を恐れない人間に「自己洗脳」することができます。
そういった基礎マインドの元、メンバー全員で圧倒的行動量(一日提案文100本など)を経て、鬼のような不死の特攻軍団ができるのです。
スキル以上に、稼ぎ続けるフリーランスに必須のマインド面を徹底的に鍛え上げるiSaraというスクール。
そして、このノウハウをトレースすることはそうたやすいことではないと、今回強く実感しました。
ps:ちなみに僕が関わっているデイトラブートキャンプや独立サポート(ブートキャンプは軍隊式トレーニングの意味)もメンタル面から鍛えられて結果も出ていておすすめです。
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