マレーシア生活 スマホが無いと生活できない!?
こんにちは☺️
Samです。
今日はマレーシアでの携帯事情についてお話したいと思います。タイトルにある通り、マレーシアではかなりスマートフォンが無いと生活できない様に感じています。その理由を詳しくお話します💫
日本でも携帯無しの生活は考えられないと言う人が大半を占めると思います。でもその理由を多くは持っていないと心配と言うとこでは無いでしょうか?私自身、高校生時代に1度、自宅に携帯を忘れて登校したことがありますが、今日大地震が起こったらどうしようとかなんか急にあったら、、と携帯が無いととても心配だった記憶があります😂
では、どうしてマレーシアでは携帯が必要なのでしょうか?
1番大きな理由としては、アプリです。
え?アプリ?と思いますよね。マレーシアでは生活に欠かせない様々なサービスのアプリがあります。私は、マレーシアで使うアプリだけで10個ほどあります。なんならもっと増えていく予感がしています。。。
種類としては、大学関係のアプリと普段の生活で使うアプリに別れます。
大学関係のアプリには、EMGSと言うマレーシアに留学するのは必須のアプリ(ビザ申請などもこちらからします。)、大学独自のアプリなどがあります。これらを使って渡航前も手続きを行います。そのため、スマホさえあれば渡航までの手続きは全てできます!
普段の生活で使うアプリは人によって違うと思うのですが、外せないのがMySejahteraと言うコロナに関するアプリです。このアプリを通してワクチン接種の登録をしたり、モールに入るときに画面を警備員さんに見せないと行けません。
そして、車が無い方に必須なのがGrabのアプリです。Grabは日本でいうタクシーなのですが、かなりお手頃価格で利用が出来ます。そして乗車前に料金も決まっているのでぼったくりもありませんし、アプリで今どこを走っているかも見られるため、安心して利用できると思います。決済もアプリを通して出来ます。また、Grabアプリ内ではフードデリバリーや日用品のデリバリーも可能です😊
またマレーシアではWhatsappが主流です。Whatsappは日本でいうLINEの様なアプリです。長期滞在者には必須のアプリです。
その他にも、Foodpandaと言う食べ物に特化したデリバリーのアプリや、SuicaやManakaのような交通系カードのアプリ(公共交通機関でなくてお店でも利用可能)、S IMカードのアプリなどがあります。また、水道代と光熱費もアプリから支払うことが出来ます。
どうでしょうか?日本に比べると日常的に使うアプリが多い様に感じませんか?🧐
携帯1つでなんでも出来るのでとても便利なのですが、それと同時に基本的な個人情報の管理は大丈夫かな。。。とも思ったり、もし携帯が突然壊れたら、、と思います。ですが、日本では時々あった非通知の電話や誰からかわからないショートメールが送られて来ることは今のところありません。
こういったITの技術はマレーシアの方が日本に比べて進んでいるかはわからないけれど、活用についてはマレーシアの方が上手く早く取り入れているのでは無いかなと思います。
最後まで読んで下さりありがとうござます🌿
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