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たくさん読まれた記事はこれ!noteで振り返るソルトの2024年

2023年12月に運用を開始したソルトワークス公式note。
先日めでたく一年が経ちました🎊

おかげさまで一年で24本の記事を公開することができ、社内外問わず多くの方に記事を通してソルトワークスのことを知っていただけたように思います。

今回は、2024年の人気記事をピックアップしつつ今年を振り返っていきます。
ではいってみましょう〜!

🏆人気記事 TOP3

全24本の記事の中でもビュー数が多かった記事を1位から3位までご紹介。

第1位-----------------------------
<続>“ヘビ遠足”の学びが年賀状デザイン制作にどう繋がったのか?を探ってみた
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今年1月にデザイナーの有志が集まって開催された“円山動物園ヘビ遠足”。そこで得たヘビに関する知見やインスピレーションが、年賀状デザインの制作にどう活かされたかを新作デザインとともにお届けしました。

こちらの記事、なんと公開の数日後にnoteの「今日の注目記事」に選出されました!最近では1日の投稿数が4万にもなるというnoteの記事。1日わずか10数本しか選ばれないといわれる「今日の注目記事」に選んでいただいたこともあって、非常に多くの方に読んでいただけました。
元の記事(ヘビ遠足のレポート)もぜひあわせて読んでみてください!

2024年はこうした各クリエイターの学びが会社全体を通して活発だったように感じます。
“ヘビ遠足”のほかにも、3次元のCGアニメーション制作ができる「Blender」の使い方共有会や、WEBデザイナーの業務理解を深める会など、不定期に社内勉強会が開催されました。個々においても、生成AIの自己学習や新しい技術研究に取り組むスタッフが何人もいました。

これらが会社が設定したものでなく、スタッフ発の主体的な取り組みだったこともまた、ポジティブな空気が社内に漂っていた一年だったことを示しているように思います。


第2位-----------------------------
新たな福利厚生「LOVOT(らぼっと)」をお迎え!癒しとコミュニケーションが生まれるオフィスづくり
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今年4月にソルトワークスに仲間入りした癒しロボットLOVOT。出社とリモートのハイブリット勤務となっている弊社では、出社時の楽しみができたと喜ぶスタッフも多く、皆がその愛らしい姿にメロメロです。
「そるり」と名付けられた弊社のLOVOTを紹介する記事が見事第2位になりました。(「スキ♡」の数は第1位の記事を抑えて全24記事の中でもっとも多く獲得!)

ありがたいことにLOVOTの公式Xでも記事が引用紹介され、LOVOTファンをはじめ多くの方にも読んでいただけました。

福利厚生の一環として導入に至った経緯から導入後の効果までをまとめていますので、会社でLOVOT購入を検討している方の参考にもなれば幸いです。

福利厚生をコンペで決めるという、会社としても新しい試みを行った今年。
LOVOT導入はアイデアの一つが実現に至った結果ではありますが、コンペを通して“会社がより良くなるにはどうしたらいいか”を一人一人が真剣に考えることができたのも、大きな収穫だったように感じます。

第3位-----------------------------
【開発秘話】Z世代の着眼で生まれ変わった写真プリントアプリ「コンビニフォト!」
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今年4月に大幅リニューアルを行った写真印刷アプリ「コンビニフォト!」。これまでになかった機能とデザイン素材を追加し、“写真を使って誰でも気軽に推し活グッズも作れるアプリ”にパワーアップしました。

Z世代を新たなターゲットとした大幅改修には、同じくZ世代でもある社内の若手スタッフたちの活躍がありました。
4月以降着実にダウンロード数と売上を伸ばし、一気に会社を代表するサービスの一つとなった「コンビニフォト!」の開発舞台裏をぜひご覧ください。

年賀状サービス以外の新規事業創出に力を入れているソルトワークス。これまで立ち上げたサービスの中には、ローンチを迎えることがゴールになってしまい数年後にはクローズする、という例も少なくありませんでした。

そんな中で、既にあるサービスに大きなテコ入れをしてリニューアルするという新しい動きが実現できた今年は、携わったスタッフはもちろん会社にとっても大きく前進した一年だったのではないでしょうか。


【番外編】おすすめ記事 

TOP3には惜しくもランクインしなかったものの、社内アンケートで人気が高かった記事や、今年ならではの取り組みをまとめた記事を3つご紹介します!

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【エンジニア対談】越境転職を経験した若手エンジニアに聞く“キャリア形成”と“成長機会”
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異業種×異職種の横断をする「越境転職」を経験した2人のエンジニアに、これまでの経緯やソルトに入社してからの様子をインタビューしたこちらの記事。
意外な人となりを知れるだけでなく、同じような想いや経験を持って入社したスタッフにとっても共感できることの多い内容とあって、社内アンケートでも人気が高い記事でした。

今年は、入社1〜2年目のスタッフがさまざまなプロジェクトの最前線で活躍する姿がよく見られました。個々の自走力があることは大前提として、“若手のアイデアや意見をどんどん取り入れてまずはやってみよう”という空気がこれまで以上に会社全体に広がった一年だったように思います。


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SALTWORKS Presents「塩の味」展覧会 開催レポート
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今年1月に開かれたデザインワーク展覧会「塩の味」。創業15年の歴史を象徴する「年賀状デザイン」をポスターに再構築して展示するという、会社としても初めての試みでした。

社外を飛び出した年賀状アート作品たちは、200名以上の一般の方々に見てもらうことができ、多くのお褒めの言葉やポジティブな声をいただきました。

自分たちのこれまでの仕事に自信や誇りを持つことができただけでなく、イベント開催を通じて多くのスタッフが、チームで一つのことを成し遂げる楽しさややりがいを実感しました。

1月の「塩の味」成功があったからこそ、2024年はスタッフ発案や巻き込み型の動きが活発な一年になったのかもしれません。


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CSOが語る新たなパーパスと策定プロセス
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創業15年の節目にあわせて今年刷新されたソルトワークスのパーパス。
「ありそうでなかった体験で小さな幸せをつくる」を個々が意識して日々の業務に向き合う機会が多かったように感じます。

新たなパーパスを策定して終わりでなく、スタッフ一人一人が自分ごととして捉えることで行動変容に繋げてほしい。そんな経営層の想いが感じられる内容になっているので、ソルトスタッフは“迷ったらこれを読む”と覚えておいてもらえたら嬉しいです。(ブックマーク推奨🙋)


いかがでしたか。
こうして振り返るとなかなか濃厚だった2024年。来年も各々が充実感と幸福感で満たされ、会社としてもさらに成長できる一年になることを願っています。

noteの記事を通してソルトワークスへの理解を深めたり、面白いことをやってる会社だな〜と興味を持ってくれたりする人が一人でも増えたら嬉しいです。

本年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします!


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