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ポートレートレンズで撮影する花写真

85mmのレンズはポートレートに向いているのですが、花の写真にも使うことができます。今日はいつもの人物写真を離れて花の写真を掲載したいと思います。

85mmのレンズは背景のボケが魅力的なので、群生している植物よりは一輪系の花を狙うと大変綺麗に撮れるなという印象があります。

7枚だけですがどうぞw


使用機材

愛用していたSamyang 85mmf1.4をf2まで絞って使っています。カメラはFujifilm X−T1


八重桜

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Fujifilm X−T1 / Samyang 85mmf1.4

八重咲きに咲く桜のことを八重桜というのは知っていましたが、そもそも八重咲きとは花びらが重なって咲く花のことを言うそうです。


芍薬(しゃくやく)

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Fujifilm X−T1 / Samyang 85mmf1.4

軽く100以上の種類がある芍薬。芍薬も八重咲きをする花の一つです。これは洋芍薬かバラ咲き芍薬のどちらかと思われます。

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Fujifilm X−T1 / Samyang 85mmf1.4

この花は、芍薬のアリエッティという種類かな?私は花のなかでは芍薬が一番好きなのですが、ある日パッカーンと開いてくれる丸みを帯びた可愛いらしさが魅力的だと感じています。


ヘビイチゴ

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Fujifilm X−T1 / Samyang 85mmf1.4

その名の通り、ヘビしか食べないイチゴです。その辺によく生えています。人間が食べても害はありませんがおいしくないようです。


ドクダミ

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Fujifilm X−T1 / Samyang 85mmf1.4

爽健美茶にも入っている薬草です。消化器系の働きを助けるのだとか。そこらへんにたくさん咲いています。


ハナミズキ

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Fujifilm X−T1 / Samyang 85mmf1.4

街路樹として植林されることが多いハナミズキ。その期限は100年前にアメリカとの交流で桜のお返しとしていただいて植林したのが始まりなのだとか。一青窈さんの歌、ハナミズキのほうが名前としては有名かもしれません。


ハイビスカス

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Fujifilm X−T1 / Samyang 85mmf1.4

南国の代名詞的な花、ハイビスカス。じつは夏の花なのではなく、春から秋まで咲いてくれる花。ハイビスカスティーなどがあるので、食用が可能であると思っていたのですが、ハイビスカス250種類の中で食用のものはブッソウゲと言う赤いハイビスカスだけだそうです。ご注意を。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また記事をアップしてゆこうと思います。皆さんの何かの参考になりますように!


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