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この本 探しています〜もう一度読みたい本

30年前 地方の図書館に並んでいた
童話(小学生高学年対象)
表紙は水色、だったはず…を探しているのです

(内容😊)
主人公は女の子
いつものように町を歩いていると急に自分の住んでいる町と違う世界が交互に現れるようになります(街並みは洋風 作者も外国の方かも)

途中で2人の少年と出会い、少年と少女は3人で一緒に道を進んで行きます
少女は帰り方が分からず、家族が心配しているだろうと 郵便ポストに自分は元気だと自宅宛の手紙を入れます (切手は貼っていないので 届かないことは分かっていながら)

随分歩いて見知らぬ土地で沼?にたどり着いた時 少女は 少年2人が自分の命を狙っているという衝撃の事実を知ります
少女は実は人魚…とのハーフ、少年2人も人間ではなく、少女の種族の血がないと生き残れない、という状況

さっさと殺してしまおう という少年と戸惑う少年…というような話


読んだ時は、特にお気に入りの本という事ではなかったはずですが、何故か未だにこの本だけがたまに思い出され、どういう話だったか気になっている…😹
タイトル、作者名も全く覚えておらず探しきれていませんが、いつか、何年か後にでも読めたらいいな〜😉

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