ペット事情に驚いた!小鳥のことも…
コロナ禍でのステイホームの影響で
ペットを飼う人が増えてるから値段が上がっている⁉︎
実際に
インコの値段もコロナ前の倍くらいになっているのだけど
一般社団法人ペットフード協会の調べでは
ペットを新しく飼う人は増えていないという。
ようは…便乗値上げっていうのが真相なのかもしれない。
◆ペットを飼っている人は3割弱
なんらかのペットを飼っている人は3割弱だそう。
ペットを飼ってるとお世話も大変だし
病気になれば1万円札が飛んでいくから
安易にお迎えは出来ないと思う。
実際に先代のセキセイインコのぴーちゃんは
お迎えした時の値段は6千円だったけど
約1ヶ月半の闘病生活での病院代は5万円。
看病のために環境を整えたり餌を購入したりで3万円ほどかかった。
それでもインコはお金がかからないほうで
犬猫となると金額は跳ねあがる。
友人の知り合いがトイプードルをお迎えするとかで
その購入価格は60万円!
この値段もコロナ前の倍くらいなのかもしれない。
◆人気のペットは…
やはり犬猫が人気のようで
1位 犬 11.9%
2位 猫 9.6%
そして、
3位は7.8%でメダカ、金魚、熱帯魚などのお魚類。
気になる小鳥の人気はというと1.6%で
亀を飼っている率よりも低い結果に…
確かにわたしがリアルで知っている周りの人で
鳥を飼っている人は1人くらいかも。
だから、
鳥専門医が増えないことも納得せざるおえない。
◆小鳥のロスト
Twitterを始めて約3ヶ月。
毎日のように小鳥ロストのツイートがあることに驚いた。
ほんのちょっとした油断からロストするのだろう。
故意にロストする人などいないと信じたい。
小鳥は思いもかけない出来事に遭遇すると
パニックになって飛び立ち明るいほうへ向かう習性がある。
家の中よりも明るい外に向かうのは必然。
また、好奇心旺盛だと外に関心を向けることも。
ロストは注意すれば防げる事故のひとつだと思う。
わたしはケージから出して遊ばせるときは
自分の手は止めて全力で向き合うことにしている。
ながら放鳥は絶対しない。
窓や玄関の施錠はチェックしてからしか出さない。
不注意からの不幸な事故は防ぐ!
それが飼い主の役目だと思っている。
これから暖かくなると窓を開ける機会も増えるので
冬場以上に気をつけないといけない。
最期まで命を守れるのか…
常に問い続けることはたったひとつだと思う。
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下鶴真理(Mari Shimozuru)
行動心理士・セラピスト
バードライフアドバイザー
\美しくしなやかに生きる/
をテーマにYouTubeやnoteで発信中
https://note.com/salon_lunaria/n/nae866ba6dd91
インコとの暮らしの中で
行動心理士ならではの視点から気づいた
鳥にもヒトにも使える心理学のエッセンスを
お伝えしています
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