限界の先
結論、限界の先は良い事が無い。
【限界の定義】
これ以上あるいはこれより外には出られないというぎりぎりの範囲、境。限り。「広葉樹分布の北の限界」「能力の限界を知る」「体力の限界に挑戦する」
つまり、そこは超えては行けない点である。
限界を越えろ!っの言葉の精度をあげると、
あなたは自分の限界を知らないから、一回超えてみては?という提案だ。
【条件】
限界の定義の前に、
自分自身の状況を整理してみる。
内部環境
年齢
仕事の経験と役職
性格
趣味
外部環境
家族
仕事先
友人
この辺を整理してから限界の話に戻る。
【限界の先】
40代、課長、オンライン業務、割り切るタイプ、趣味なし。
この方が、あるプロジェクトの業務限界を超えた時、どうなるか。
割り切るタイプなので、プロジェクトの合格点を下げて、外部リソースを使って、乗り越えた。
【条件が変わったら?】
100点まで頑張るタイプなら、残業を増やして、対応して、成功しても、体を壊すかもしれない。
割り切るタイプだとしても、外部リソースが使えず、当日音声トラブルして、大失敗するかもしれない。
そう、限界な先は、
リスクー体壊す、心壊す、退職するー
が潜んでいる。
【結論】
基本的には、限界の突破はオススメしない。
利益よりリスクが大きいから。
それでは
ごきげんよう
【あとがき】
そして、げんかいのさきは周りに迷惑をかけると思う。。
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